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海外旅行で本当に役立つモバイルバッテリーの選び方

海外旅行準備
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海外旅行用のモバイルバッテリーは、容量だけで選ぶと失敗しやすいです。

私の結論はシンプルです。
まずは10,000mAh前後を基準に、軽くて薄くて、持ち歩きやすいものを選ぶ。 これがいちばん失敗しにくいと思っています。

長時間移動が多い人や、1人旅で不安が強い人だけ、予備や大きめの容量を考えれば十分です。

海外旅行では、スマホが使えなくなると困る場面が思ったより多くあります。
地図を見る、配車アプリを使う、予約画面を見せる、翻訳アプリを使う、写真を撮る。こうしたことが重なると、普段より電池の減りが早くなりがちです。

特に困るのは到着直後です。
通信はつながるのに、電池が少ない。これは意外と不安です。目的地までの行き方を調べたいのに、残量を気にしてスマホを節約しなければいけないからです。

私も、スマホの充電を忘れてしまい、ホテルに戻るまでかなり節約しながら使ったことがあります。完全に電池切れにはなりませんでしたが、写真をどこまで撮るか、帰り道で困らないようにどれだけ残すかをかなり意識しました。モバイルバッテリー自体を忘れたこともあります。今はそうならないように、持っていることが分かるようサコッシュに入れる運用にしています。

海外旅行用のモバイルバッテリーで迷ったときは、まず「容量」と「持ち歩きやすさ」をどう考えるかを押さえておくと決めやすくなります。
「容量はどれくらいがよいか」「予備は必要か」「飛行機ではどう持つか」で迷っている方は、この順番で考えると決めやすいはずです。

先に結論。迷ったら10,000mAh前後の軽めの1台から考える

最初の1台としていちばんすすめやすいのは、10,000mAh前後の軽めのモデルです。

理由は、容量と持ち歩きやすさのバランスが取りやすいからです。
5,000mAh前後だと軽くて持ちやすい反面、不安が残ることがあります。逆に20,000mAh級まで上げると安心感は増えますが、重さと厚みが出やすく、毎日持ち歩く前提では人を選びます。

私は薄さと軽さをかなり重視しています。
大容量モデルを買ったこともありますが、少し大きくて持ち運びには不便でした。長持ちはするので使えないわけではありませんが、海外旅行で毎日持ち歩く1台として考えると、まずは軽くて薄いもののほうが使いやすいと感じています。

そのため、最初の基準はこう考えると選びやすいです。

  • まずは10,000mAh前後を見る
  • その中で、サコッシュや小さめのバッグに入れやすい薄さと重さを優先する
  • それでも足りなそうな旅行条件の人だけ、20,000mAh級や予備を検討する

容量の目安はどう考えるか

5,000mAh前後

軽さを優先したい人向けです。
街歩きや半日程度の外出で、スマホの残量に少し余裕を作りたい人には向きます。

ただ、海外旅行では地図、配車アプリ、写真、翻訳、予約確認が重なります。軽いのは魅力ですが、少なすぎると不安が残る人も多いと思います。

10,000mAh前後

いちばんバランスが取りやすい容量です。
迷ったらここから考えるのが現実的です。

スマホの充電補助として使いやすく、重さもまだ抑えやすい範囲に収まりやすいです。海外旅行で1台持つなら、このあたりが本命だと思います。

20,000mAh級

長時間移動が多い人、テザリングをよく使う人、家族で共有したい人には候補になります。

ただし、この帯は安心感と引き換えに重くなりやすいです。持っているだけで安心でも、ホテルに置いていくようでは意味がありません。毎日持ち出せるかどうかを先に考えたほうが失敗しにくいです。

重さと薄さはかなり大事。むしろこちらを先に見たほうがよい

モバイルバッテリーは、容量より毎日持ち歩けるかが大事です。

海外旅行では、パスポート、スマホ、財布、イヤホン、ケーブル、充電器など、細かい持ち物が増えます。そこに重いモバイルバッテリーが加わると、だんだん持ち歩くのが面倒になりやすいです。

私の場合、モバイルバッテリーはサコッシュに入れる運用にしています。
機内でもサコッシュに入れ、そのサコッシュ自体をシートポケットに入れることが多いです。上の荷物入れにしまうより、手元で管理しやすいからです。こういう持ち方をしているので、容量だけでなく、サコッシュに無理なく入る大きさと重さかどうかも大事だと感じています。

目安としては、次の感覚で考えると選びやすいです。

  • できるだけ軽め
  • できるだけ薄め
  • バッグの中で邪魔になりにくい形
  • 毎日持ち出しても嫌になりにくいこと

スペック表を細かく比べるより、自分のバッグに入れたときに持ち歩けそうかを見るほうが実用的です。

どんなときに電池が減りやすいか

私が特に減りやすいと感じるのは、次の場面です。

  • 地図を見ながら移動するとき
  • 配車アプリを使うとき
  • 写真をたくさん撮るとき
  • テザリングを使うとき
  • 位置情報アプリを動かしっぱなしにするとき
  • 広告視聴アプリを開くとき

特に注意したいのは、位置情報アプリや広告視聴アプリです。
私の感覚では、トリマのような位置情報アプリや、広告を見てポイントを貯めるタイプのアプリは、電池の減りがかなり早いです。

海外旅行中にこうしたアプリを普段どおり動かしていると、地図や写真と重なって、思った以上にスマホの残量が減りやすくなります。普段から使っている人ほど、旅行中もそのまま動かし続けるかは一度見直したほうが安心です。

特に、到着直後に通信はあるのに電池が少ない状態はかなり不安です。
オンラインタクシーを呼びたいのに、残量を気にすることになるからです。

通信手段そのものに迷っている場合は、先に通信記事を見ておくと判断しやすいです。モバイルバッテリーは単独で考えるより、「今の回線で足りるか」「到着直後に通信できるか」と一緒に見たほうが失敗しにくいからです。

出発前にスマホまわりをまとめて確認したい方は、モバイルバッテリーだけでなく、eSIM設定やアプリ準備まで一緒に見直せるスマホ準備チェックリストもあわせて見ておくと抜け漏れを減らしやすいです。

予備は持つべきか。1人旅ならあったほうが安心

予備が必要かどうかは、旅行人数で変わると私は考えています。

同行者がいる旅行なら、その人もモバイルバッテリーを持っていることが多いので、まずは自分の1台をしっかり選べば足りることも少なくありません。
一方で、1人旅はそうはいきません。スマホの電池切れや、モバイルバッテリー本体の充電忘れが、そのまま不安につながるからです。

私自身も、本体の充電を忘れたことがあるので、1人旅では予備があったほうが安心だと感じています。家族旅行や同行者がいる旅では、誰かが持っていることも多いため、その不安はやや小さくなります。

ただし、予備は多ければよいわけではありません。
私は予備も含めて3つ持って行ったことがありますが、インドネシアの国内線でそのうち1つを没収された経験があります。この経験があるので、予備を増やせばそのまま安心とは考えていません。必要な数だけに絞ることに加えて、航空会社や路線ごとの扱いも出発前に見ておいたほうが安心です。

飛行機に持ち込むときの注意点。預け荷物に入れず、機内でも見える場所に置く

ここは、知らないまま持っていきやすい点だと思います。

モバイルバッテリーは、預け荷物ではなく、機内持ち込みで考える前提にしておいたほうが安心です。預けるスーツケースに入れてしまうと、空港で止まりやすいからです。

しかも最近は、機内に持ち込めばそれで終わりではありません。
ANAやJALでは、モバイルバッテリーを上の荷物入れに入れず、手元や座席前ポケットなど、状態が確認しやすい場所で管理するよう案内しています。

私は機内では、モバイルバッテリーをサコッシュに入れ、そのサコッシュをシートポケットに入れることが多いです。こうしておくと手元で管理しやすいですし、使いたいときも取り出しやすいです。

このあたりを考えると、モバイルバッテリーは「機内持ち込みできるか」だけでなく、機内でも扱いやすい大きさかまで含めて考えたほうがよいと思います。

なお、コードシェア便や他社運航便、国や空港によっては別ルールが適用されることもあります。出発前には、乗る航空会社側の案内を見ておくのが安心です。

そのうえで考えると、海外旅行用のモバイルバッテリーは、容量の大きさだけで選ぶより、手元で無理なく管理できるサイズと重さかを優先したほうが失敗しにくいです。

安全面で外しにくいポイント

モバイルバッテリーは、安さだけで雑に選ばないほうが安心です。

私なら、まず有名メーカーで、容量や仕様が分かりやすいものを選びます。旅行中にいちばん困るのは、少し安かったけれど不安が残るものを持っていくことだからです。

あわせて、出発前には次の点も見ておきたいです。

  • 本体が膨らんでいないか
  • 異常に熱くならないか
  • ケーブル差し込み口が傷んでいないか

旅行前に久しぶりに取り出す人ほど、この確認はしておいたほうが安心です。
「去年も使ったから大丈夫だろう」で持っていくより、出発前に一度見直したほうが失敗しにくいです。

機内では飛行機モードも意識したい

モバイルバッテリーを持つこと自体も大事ですが、スマホの電池を無駄に減らしすぎないことも同じくらい大事です。

私の場合、機内では飛行機モードにしないと、スマホのバッテリー消耗が早くなりやすいと感じています。電波を探し続ける状態だと、思ったより減りが早いことがあるからです。

そのため、機内では飛行機モードにしたうえで、必要なときだけWi-Fiを使う前提で考えています。モバイルバッテリーは「たくさん充電できるか」だけでなく、そもそも減らしすぎない工夫とセットで考えるほうが使いやすいです。

ケーブルと置き場所まで決めておくと忘れにくい

モバイルバッテリーは本体だけ見て終わらせないほうが安心です。

iPhone、Android、iPadなど、旅行では充電したい端末が増えやすいです。
そのため、使いたい端末に合ったケーブルを一緒に確認しておくと、出発前の抜け漏れを減らしやすくなります。

私も充電器類を忘れたことがあるので、今はサコッシュの中で置き場所を固定しています。読者向けにも、まず最低限として「入れる場所を決めておく」ことをすすめたいです。

結局どう選べばよいか

最後に、選び方をまとめます。

  • 迷ったら10,000mAh前後の軽めの1台から考える
  • 容量の大きさだけでなく、薄さと軽さを優先する
  • サコッシュや小さめのバッグに入れやすいかを見る
  • 1人旅なら予備があったほうが安心
  • ただし、予備を増やすなら航空会社ルールまで確認する
  • 預け荷物には入れず、機内でも見える場所で管理する
  • 位置情報アプリや広告視聴アプリを普段どおり動かすかも見直す
  • ケーブルと置き場所までセットで決めておく

私なら、有名メーカーで、10,000mAh前後で、軽くて薄くて、サコッシュに入れやすいものをまず選びます。
海外旅行では、スペックの強さより、ちゃんと持っていて、必要なときにすぐ使えることのほうが大事だからです。

あわせて読みたい

モバイルバッテリーは、単体で考えるより、通信、スマホ準備、持ち物とあわせて見たほうが失敗しにくくなります。出発前の不安をまとめて減らしたい方は、次の3記事もあわせて読んでおくと、スマホまわりの準備をひと通り確認しやすいです。

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