
デルタ・ヒースローって、ヒースロー空港近くなら移動しやすいホテルなんですか?

空港直結ではありません。ただ、702バスを使えば片道3 GBPでロンドン市内へ行けます。かなり安い一方で、本数は少なく1時間に1本程度なので、バスの時刻に合わせて動ける人向けです。
ヒースロー空港周辺でマリオット系ホテルを探すと、空港ターミナル直結ではないホテルも選択肢に入ってきます。
今回宿泊した デルタ・ホテルズ・ヒースロー・ウィンザー(Delta Hotels by Marriott Heathrow Windsor) も、そのひとつです。
今回の宿泊料金は1泊97 GBPでした。ヒースロー空港直結ではありませんが、702バスを使えばロンドン市内からThe Toby周辺まで片道3 GBPで戻れます。宿泊料金と交通費を合わせて考えると、ヒースロー周辺でマリオット系ホテルを探す人には検討しやすい価格でした。

ホテル名に「Heathrow」と入っていますが、ヒースロー空港のターミナル直結ホテルではありません。所在地は、Marriott公式ページで Ditton Road, Langley, Slough, SL3 8PT と案内されています。Heathrow Airportからの距離は約5.1マイルで、ホテル公式ページ上ではホテルシャトルの提供はないと案内されています。
館内には、Market Kitchen Breakfast、Wundermart、Executive Loungeなどがあります。空港直結の便利さで選ぶというより、A4・702バス、部屋の広さ、ラウンジを組み合わせて使うホテルです。
ヒースロー周辺のマリオット系ホテルをまとめて比較したい場合は、空港直結寄り・市内観光寄り・ウィンザー寄りの違いを先に整理しておくと選びやすくなります。
このホテルを選ぶ前に確認したいのは、部屋やラウンジだけではありません。
実際に702バスでロンドン市内からThe Toby周辺まで戻ると、片道は3 GBPでした。往復でも6 GBPです。ヒースロー空港発着でZone 1を通るElizabeth lineは、Heathrow公式で13.90 GBPからと案内されています。目的地や所要時間は同じではありませんが、ロンドン市内からヒースロー方面へ戻る費用を抑えたい日は、702バスを候補に入れやすいです。
一方で、702バスはおおむね1時間に1本程度でした。地下鉄のように、駅へ行けば数分〜十数分で次の列車に乗れる交通手段ではありません。
つまり、このホテルは「ヒースロー空港直結で、到着後すぐに部屋へ入るホテル」ではありません。A4・702バスの時刻に合わせて動き、702バス片道3 GBP、ジュニアスイートの広さ、エグゼクティブラウンジの夕方食事を組み合わせるホテルとして考えると、選ぶ理由がはっきりします。
今回の宿泊では、部屋のアップグレードがあり、ジュニアスイート・エグゼクティブラウンジアクセス付きの部屋になりました。部屋は、ベッドスペースとソファスペースが分かれ、Lサイズのスーツケースを開けても歩く場所が残る広さでした。ラウンジでは夕方にチキンカレー、野菜焼きそば、魚料理、ビール、ワインなどを取れました。
- 先に結論:702バスの時刻に合わせられる旅程なら選べる
- アクセス:A4・702バスでThe Toby下車。702は片道3 GBPだった
- チェックイン:ジュニアスイート・エグゼクティブラウンジアクセス付きへアップグレード
- ジュニアスイートは、ベッドとソファスペースが分かれる広い部屋
- 収納スペースが広く、荷物を分けて置けた
- バスルームはバスタブ付き。水回りは少し年季を感じる
- 客室備品:水、コーヒー、冷蔵庫、アイロン、バスローブあり
- エグゼクティブラウンジ:17:30ごろにはカクテルタイムが始まっていた
- ラウンジの食事は、軽い夕食として使える内容だった
- ビール、ワイン、ソフトドリンクもあった
- ラウンジを使うなら、702バスの時刻に合わせて早めに戻る
- チェックイン時は朝食無料の案内があった
- 館内にはWundermartもある
- このホテルの注意点
- デルタ・ヒースローはどんな旅程で選ぶか
- まとめ:片道3 GBPの702バスとラウンジを使える人には、選ぶ理由がある
先に結論:702バスの時刻に合わせられる旅程なら選べる
デルタ・ホテルズ・ヒースロー・ウィンザーは、ヒースロー空港ターミナルの目の前に泊まりたい人向けのホテルではありません。
ただし、バスの時刻に合わせて動けるなら、ロンドン市内からThe Toby周辺まで片道3 GBPで戻れます。
| 実際に良かった点 | 具体的にどう使えたか |
|---|---|
| 702バスが片道3 GBPだった | ロンドン市内からThe Toby周辺まで、往復6 GBPで戻れた |
| ジュニアスイートが広かった | ベッドスペースとソファスペースが分かれ、Lサイズのスーツケースを開けても通路が残った |
| ラウンジで夕方の食事を済ませられた | チキンカレー、野菜焼きそば、魚料理、ビール、ワインがあり、ホテル外へ夕食に出ずに済んだ |
このホテルを選びやすいのは、次のような旅程です。
| 選びやすい旅程 | 理由 |
|---|---|
| ヒースロー到着日にホテルへ荷物を置く | A4バスでThe Tobyへ行ける |
| ロンドン市内からヒースロー方面へ安く戻る | 702バスが実際に片道3 GBPだった |
| ウィンザー城観光と組み合わせる | ヒースローとウィンザーの間にホテルを置ける |
| Marriott Bonvoy上級会員特典を使う | ラウンジ・朝食・アップグレードで滞在内容が変わる |
| 部屋で荷物を広げて翌日の準備をする | ジュニアスイートならベッド以外の空間も使える |
毎日ロンドン中心部へ出て、夜遅くまで市内で過ごす旅程なら、市内ホテルを選ぶ方が移動時間を減らせます。
アクセス:A4・702バスでThe Toby下車。702は片道3 GBPだった
ヒースロー空港からはA4バスでThe Tobyへ
ヒースロー空港からホテルへ向かう場合は、Heathrow Central Bus StationからA4バスを使います。
現地で確認した時刻表では、A4は Heathrow Central Bus Station からLangley方面へ向かう移動に使え、The Toby周辺で降りられました。時刻や停車地は変わる可能性があるため、当日は空港のバス停表示や最新時刻表を見て動く前提です。
実際の流れは、次の通りです。
| 手順 | 内容 |
|---|---|
| 1 | ヒースロー空港到着後、Central Bus Stationへ向かう |
| 2 | A4バスに乗る |
| 3 | The Toby周辺で下車 |
| 4 | バス停からホテルへ歩く |

タクシーや配車アプリを使わなくても、A4バスで空港からThe Toby周辺まで向かえます。日中で、スーツケースを転がせる荷物量なら、空港からの移動費を抑えられます。
ただし、雨の日、夜、大きなスーツケースが2個以上ある場合は、バス停からホテルまでの徒歩で時間を使います。到着時に疲れている場合は、Uberやタクシーへ切り替える方が、部屋で休む時間を確保できます。
バス停の大きな表示は「High Street Langley」と出ていましたが、バス内の電光掲示板の案内にはThe Tobyと表示されていました。
ロンドン市内からは702バスでThe Tobyへ。実際に片道3 GBP
ロンドン市内からホテルへ戻る場合は、702バスが使えます。
今回、実際に702バスに乗ったところ、ロンドン市内からThe Toby周辺まで片道3 GBPでした。往復しても6 GBPです。
Reading Busesのチケットページでも、Windsor ExpressはThe London Line 702とFlightline 703で使うチケットとして案内され、Help for Households singleは公式ページ上で3.00 GBPと表示されています。この記事内では、2026年6月確認時点の公式表示と今回の乗車実績を合わせ、片道3 GBPとして表記します。
ヒースロー空港発着のElizabeth lineは、Zone 1を通る移動の場合、Heathrow公式で13.90 GBPからと案内されています。
本文内の料金は、2026年6月確認時点の公式表示と実際の乗車時の支払いをもとにしています。
公式ページで確認する項目
- Reading Buses公式チケットページ:Windsor Express(The London Line 702 / Flightline 703)の対象チケット・運賃
- Heathrow公式のElizabeth line案内:ヒースロー発着のElizabeth line運賃
- Marriott公式ページ:住所、朝食、Wundermart、Executive Lounge、会員特典
バス運賃、鉄道運賃、ラウンジや朝食の扱いは変わることがあります。2026年6月確認時点の公式表示と実際の宿泊体験を分けて記載しています。
| 移動手段 | 片道目安 | 往復目安 | 使う場面 |
|---|---|---|---|
| 702バス | 3 GBP | 6 GBP | 時刻に合わせて動き、交通費を抑える |
| Elizabeth line | 13.90 GBP〜 | 27.80 GBP〜 | 鉄道で早く移動する |
702バスは、運賃だけならかなり安く見えます。ただし、本数は多くありません。実際に使った感覚では、おおむね1時間に1本程度でした。
ロンドン市内からホテルへ戻る日は、先に702バスの時刻を確認し、その時刻に合わせて観光や食事を終える必要があります。乗り遅れた場合は、次のバスを待つか、Elizabeth line、地下鉄、配車アプリへ切り替えることになります。
ロンドン行きの702は、Toby Carveryが目の前に見える側から乗る
ホテルからロンドン市内へ向かう場合は、バス停の向きに注意が必要です。

ロンドン行きの702バスは、Toby Carveryが目の前に見える側のバス停から乗ります。
反対方向のバス停に乗ると、Slough方面へ向かってしまいます。

バス停表示には「High Street Langley」と出ていますが、Toby Carveryが目の前に見えるため、現地ではこの建物を目印にできます。
702バスは片道3 GBPで使えますが、乗る方向を間違えると1時間近く予定が崩れる可能性があります。ロンドン市内へ戻る場合は、乗車前に行先表示を確認してください。
バス停からホテルまでは歩けるが、玄関前に着くわけではない
The Toby周辺のバス停からホテルまでは歩けます。
ただし、ホテル玄関の目の前にバス停があるわけではありません。車通りのある道沿いを歩き、交差点や横断箇所を確認しながらホテルへ向かいます。

歩道の幅はあり、スーツケースを転がせる道でした。
夜、雨、大きなスーツケース、家族連れの場合は、少し早めに移動を始めた方がよいです。最初にホテルへ向かうときに建物の位置と横断箇所を確認しておくと、ロンドン市内から戻った夜も迷いにくくなります。

チェックイン:ジュニアスイート・エグゼクティブラウンジアクセス付きへアップグレード
今回の宿泊では、部屋のアップグレードがありました。
予約した部屋から、ジュニアスイート・エグゼクティブラウンジアクセス付きの部屋へ変更されました。
Marriott公式ページでは、Executive LoungeはPlatinum、Titanium、Ambassador Elite会員と同室の1名ゲストに無料と案内されています。ラウンジアクセス付きの部屋を選ぶ方法もあります。
ただし、アップグレードは毎回保証されるものではありません。宿泊日、空室状況、予約した部屋タイプ、Marriott Bonvoyの会員ステータスによって変わります。

今回の宿泊ではジュニアスイートへアップグレードされ、ラウンジも利用できました。ロビーは広く、ヒースロー到着後に荷物を置いてから部屋へ向かう流れも落ち着いていました。
ジュニアスイートは、ベッドとソファスペースが分かれる広い部屋

今回のジュニアスイートは、ベッドスペースとソファスペースが分かれていました。
空港周辺ホテルというと、「寝るだけ」の部屋を想像しがちです。しかし、この部屋はベッド以外にソファとテーブルがあり、到着後に座って飲み物を置く場所がありました。
Lサイズのスーツケースを開けても、部屋の中を歩く場所が残ります。長距離フライト後に荷物を広げ、翌日の観光用の服や充電器を出すには十分な広さでした。
| 良かった点 | 実際にどう使えたか |
|---|---|
| ソファスペースがある | ベッドに座らず、飲み物を置いて休めた |
| テーブルがある | 翌日の予定確認や荷物整理に使えた |
| ベッドとリビング部分が分かれている | スーツケースを開けても部屋全体が荷物で埋まらなかった |
| 床面に余白がある | スーツケースを開けてもベッドとソファの間を歩けた |
ヒースロー到着日のホテルとして使うなら、部屋でスーツケースを開けられるかが効きます。今回は、寝るだけではなく、翌日の観光準備まで部屋で済ませられました。
収納スペースが広く、荷物を分けて置けた

ジュニアスイートには、ウォークインクローゼットのような収納スペースもありました。
長距離フライト後は、スーツケースの中身を出して、すぐ使うものと翌日まで使わないものを分けたくなります。普通のホテル客室だと、床にスーツケースを広げるだけで部屋が埋まりがちです。
この部屋では、収納スペースと部屋の床面に余白があったため、翌日のウィンザー観光に使うもの、部屋で使うもの、スーツケースへ戻すものを分けて置けました。
セーフティボックスもありました。パスポートや予備カードを部屋で管理したい場合に使えます。
バスルームはバスタブ付き。水回りは少し年季を感じる

バスルームはバスタブ付きでした。
長距離フライト後に湯船を使いたい人には、シャワーだけの部屋より助かる設備です。
一方で、水回りは最新ホテルのような新しさではありません。タイルや洗面まわりには、やや年季を感じる部分もあります。

ただ、洗面台のスペースは広めです。歯ブラシ、シェーバー、化粧品、薬などを置く場所はありました。
水回りの新しさを最優先する人は、写真を見てから選ぶ方がよいです。バスタブ付き、洗面台広めという条件を重視するなら、ヒースロー到着日の1泊として使えます。
客室備品:水、コーヒー、冷蔵庫、アイロン、バスローブあり
客室備品も、空港前後の1泊として必要なものがそろっていました。

コーヒーマシン、紅茶、インスタントコーヒーもありました。朝食前や、部屋で休む時間に使えます。

そのほか、アイロン、アイロン台、バスローブ、セーフティボックスもありました。
| 備品 | 実際の使いどころ |
|---|---|
| 水ボトル | 到着直後の水分補給 |
| コーヒー・紅茶 | 朝食前や部屋で休む時間 |
| 空の冷蔵庫 | 飲み物や翌朝用のものを冷やす |
| アイロン・アイロン台 | 翌日の観光前に服を整える |
| バスローブ | シャワー後に部屋で過ごす時間 |
| セーフティボックス | パスポートや予備カードの保管 |
部屋で休む、荷物を整える、翌日の準備をするという用途では、必要なものは一通りそろっていました。
エグゼクティブラウンジ:17:30ごろにはカクテルタイムが始まっていた

今回の宿泊で特に良かったのが、エグゼクティブラウンジです。
Marriott公式ページでは、Executive Loungeについて、朝の軽食、日中のリフレッシュメント、夕方の飲み物とオードブルがあると案内されています。
カクテルタイムの開始時刻は、現地で明確には確認できませんでした。ただ、17:30ごろにはすでに始まっていたようです。

ラウンジはテーブル席が中心です。大きなラウンジではありませんが、夕方に小皿料理と飲み物を取って座れる空間でした。
ラウンジの食事は、軽い夕食として使える内容だった

カクテルタイムには、思った以上に食事がありました。温かい料理では、チキンカレー、焼きそば、魚料理、ポテトフリッターがありました。冷たい料理では、フムスとピタブレッド、チキンマヨのような冷菜もあり、チーズ、果物、チュロスも並んでいました。
料理の量は、レストランの夕食のようにしっかり食べる前提ではありません。ただ、長距離フライト後にホテル外へ食事に出る気力がない日なら、ラウンジで夕食を軽く済ませられます。

ビール、ワイン、ソフトドリンクもあった
ラウンジにはアルコールもありました。

ビールは、Peroni、Stella Artois、Budweiserなどがありました。Peroniにはグルテンフリーのボトルも見えました。
ワインも用意されていました。

ロンドン市内で夕食を取ると、食事代と飲み物代がかかります。ラウンジアクセス付きで、ホテルに早めに戻れる日なら、夕方の食費と飲み物代をホテル内で吸収できます。
ラウンジを使うなら、702バスの時刻に合わせて早めに戻る
ラウンジで特に気をつけたいのは、提供時間です。
17:30ごろにはカクテルタイムが始まっていましたが、19:45ごろにアイスをもらいに行ったときには片付けが始まっていました。
そのため、ラウンジで夕方の食事を取るなら、遅く戻りすぎない方がよいです。
特に、ロンドン市内から702バスで戻る日は注意が必要です。702バスは片道3 GBPで安い一方、実際に使った感覚ではおおむね1時間に1本程度でした。
| 目的 | 動き方 |
|---|---|
| ラウンジで夕食を軽く済ませる | 17:30〜18:30ごろにホテルへ戻れる702バスを狙う |
| 市内観光を長く続ける | ラウンジ食事は諦め、ホテル外か市内で食べる |
| バス待ちを避ける | 702ではなく、Elizabeth line、地下鉄、配車アプリも候補に残す |
| 雨・疲労・荷物がある | 片道3 GBPの安さより、ホテル到着時刻を優先する |
702バスは片道3 GBPで乗れるのが魅力です。ただし、ラウンジを使いたい日は「安いから702」だけでなく、ラウンジ提供時間に間に合うかまで見ておく必要があります。
チェックイン時は朝食無料の案内があった
朝食については、チェックイン時に無料で利用できるとの案内がありました。

Marriott公式ページでは、Market Kitchen Breakfastについて、焼きたてのペストリー、フルーツ、フルイングリッシュブレックファスト、温かいメニュー、冷たいメニューを含む朝食ビュッフェと案内されています。
一方で、Marriott公式FAQでは、朝食は有料で利用できる旨も案内されています。
そのため、朝食無料はすべての宿泊者に共通する条件ではない可能性があります。予約条件、会員ステータス、アップグレード内容によって扱いが変わるはずです。
今回の宿泊では無料で利用できる案内でしたが、宿泊する場合は、チェックイン時に次の3点を確認すると安心です。
- 朝食会場はどこか
- 朝食の時間は何時から何時までか
- 自分の予約・会員ステータスで無料なのか、有料なのか
ヒースロー到着翌日やウィンザー城観光の日は、ホテルで朝食を済ませてから出発できると、出発後にカフェを探す時間を減らせます。
館内にはWundermartもある
館内にはWundermartもあります。
Marriott公式ページでは、Wundermartはレセプションの向かいにある24時間のgrab-scan-and-go型店舗として案内されています。飲み物や簡単なものを買える場所として使えます。
空港周辺ホテルでは、周辺の店まで歩くのが面倒なことがあります。
到着日で疲れているとき、雨の日、夜に外へ出たくないとき、ホテル内で飲み物や軽食を買える場所があると、外へ出る回数を減らせます。
このホテルの注意点
実際に泊まって分かった注意点もあります。
| 注意点 | 予約前・移動前に確認したいこと |
|---|---|
| 空港直結ではない | A4バス、タクシー、配車アプリのどれで向かうか |
| 702バスは本数が少ない | 乗る予定の702バス時刻と、乗り遅れた場合の代替手段 |
| The Toby周辺からホテルまで歩く | 雨・夜・大きなスーツケースでも歩くか、配車アプリに切り替えるか |
| 水回りは最新ではない | バスルーム写真を見て許容できるか |
| ラウンジ食事は遅い時間まで残る前提にしない | 17:30〜18:30ごろにホテルへ戻れるか |
ここを確認しておけば、「思っていた空港ホテルと違った」と感じる可能性を減らせます。
デルタ・ヒースローはどんな旅程で選ぶか
このホテルは、ただの「空港前泊」だけで考えるより、旅程の中にどう置くかで評価が変わります。
| 旅程 | 理由 |
|---|---|
| ヒースロー到着日 | A4バスでThe Tobyへ行き、部屋でスーツケースを開けて休める |
| ウィンザー城観光前日 | ヒースロー周辺とウィンザー方面の間にホテルを置ける |
| ロンドン市内から夕方に戻る日 | 702バスで片道3 GBP、早めに戻ればラウンジも使える |
| Marriott Bonvoy特典を活かす日 | アップグレード、ラウンジ、朝食で滞在内容が変わる |
| 荷物整理をしたい日 | ジュニアスイートならスーツケースを広げられる |
逆に、次のような旅程なら、別のホテルも検討した方がよいです。
| 旅程 | 理由 |
|---|---|
| 翌朝かなり早い便 | ターミナル直結やターミナル近接ホテルの方が、朝の移動時間を短くできる |
| ロンドン中心部を連日観光 | 市内ホテルの方が、毎日の往復時間を減らせる |
| 夜遅くまで市内にいたい | 702バスの時刻とホテルまでの徒歩が負担になる |
| 水回りの新しさを最優先 | 写真でバスルームを確認してから選ぶ方がよい |
ヒースロー周辺ホテルに泊まりながらロンドン市内観光を入れる場合は、702バスで戻る日とElizabeth lineを使う日の分け方を先に考えておくと、ホテル選びの失敗を減らせます。
このホテルの空室・料金を確認
公式条件はMarriott公式、空室と料金比較はBooking.com・Expediaで日程ごとに確認できます。
Marriott公式
公式条件・会員特典
Booking.com
空室・料金確認
Expedia
航空券セット・料金
まとめ:片道3 GBPの702バスとラウンジを使える人には、選ぶ理由がある
デルタ・ホテルズ・ヒースロー・ウィンザーは、ヒースロー空港直結ホテルではありません。
ただし、A4バスでヒースロー空港からThe Toby方面へ、702バスでロンドン市内からThe Toby周辺へ移動できます。実際に702バスは片道3 GBPで乗れました。
702バスは本数が多くありませんが、時刻に合わせて動ける人なら、ロンドン市内からヒースロー方面への交通費を3 GBPに抑えられます。
今回の宿泊では、ジュニアスイート・エグゼクティブラウンジアクセス付きの部屋へアップグレードされました。部屋は広く、ベッドスペースとソファスペースが分かれており、スーツケースを広げて翌日の準備ができました。
ラウンジでは、チキンカレー、野菜焼きそば、魚料理、ビール、ワイン、ソフトドリンクがあり、到着日にホテル外へ食事に出ずに済ませられました。
今回の宿泊料金は1泊97 GBPでした。ターミナル直結ホテルではないものの、702バス片道3 GBP、ラウンジ、ジュニアスイートへのアップグレードまで含めて考えると、ヒースロー周辺で費用を抑えながらマリオット系に泊まりたい人には選びやすい滞在でした。
結論として、このホテルはターミナル直結の移動時間で選ぶホテルではありません。702バス片道3 GBPの安さ、ジュニアスイートの広さ、ラウンジの夕方食事を組み合わせて使う、ヒースロー周辺マリオットとして考えると、向いている旅程がはっきりします。




