
翌朝が早い便なら、空港の近くに泊まった方が楽かな? 無料シャトルも早朝にちゃんと使えるのか気になる。

僕は前日にターミナル3からホテルの送迎を利用し、翌朝も早朝シャトルでターミナル3へ戻りました。朝からGrabを探さずに済んだので、早朝便の前泊ではかなり楽でした。
翌朝の国際線が早かったため、ジャカルタ滞在の最終日は市内を離れ、スカルノハッタ国際空港近くのフェアフィールド・バイ・マリオット・ジャカルタ スカルノハッタエアポートに泊まりました。
ターミナル直結ではありませんが、ホテルと空港を結ぶ無料シャトルがあります。今回は、前日の空港からホテルへの迎えと、翌朝のホテルから空港への移動の両方で利用しました。

泊まってみて一番よかったのは、早朝の空港移動をほぼシャトルに任せられたことです。
結論|早朝便の前泊なら無料シャトルが便利
ホテルはMarriott公式で空港から9.5km、車で約10分。ターミナルから歩いて行けるホテルではありません。
それでも、無料シャトルの時間がフライトに合えば、前日のうちに空港近くまで移動し、翌朝はロビーからそのまま空港へ向かえます。
今回も朝からGrabを手配する必要はありませんでした。起きて荷物をまとめ、ロビーからシャトルに乗るだけです。
客室はシンプルですが、シャワーを浴び、スマートフォンを充電して数時間休むには十分でした。
Marriott Bonvoyプラチナ会員として宿泊し、ウェルカム特典は朝食または500ポイントを案内されました。翌朝は朝食開始前に出発するため、500ポイントを選んでいます。
ホテルステイそのものを楽しむというより、翌朝の移動を楽にして、出発までしっかり休みたいときに使いやすいホテルでした。
前泊日の夕食|ターミナル3で食べてからホテルへ
前泊日はジャカルタ市内からスカルノハッタ空港へ移動し、ホテルへ向かう前にターミナル3で夕食を済ませました。
旅行の終盤でインドネシア料理が続いていたこともあり、この日は日本食が食べたくなって丸亀製麺へ。うどんと天ぷらを食べてからホテルへ向かいました。


同じターミナル3には吉野家やPepper Lunchもあります。旅行中に日本食が恋しくなったときでも選択肢があります。


早朝便の前泊では、空港で夕食まで済ませてしまうと楽でした。ホテルに着いてから食事へ出る必要がなく、チェックイン後はシャワーを浴びて翌朝の準備をするだけです。
ホテルで食べる場合はFairfield Cafeもあり、ホテル公式では毎日6:00〜23:00の営業です。
スカルノハッタ空港からホテルへ|WhatsAppで連絡して送迎を利用
空港からホテルまでは、Fairfieldの無料送迎を利用しました。
オンラインチェックイン後、Marriott Bonvoyアプリのチャットから空港でピックアップを利用したいと伝えると、Bonvoyに登録している電話番号へホテルからWhatsAppで連絡が入りました。
ターミナル3に到着してから現在地を送ると、その後はドライバーとも直接やり取りでき、少し待ったところで迎えの車が到着しました。


空港からのピックアップはリクエスト制です。ホテルの車が到着口で常に待っているわけではないので、空港に着いた時点でスマートフォンがインターネットにつながっていると、そのままWhatsAppで連絡できます。
日本を出発する前にWhatsAppをインストールし、Bonvoyに登録している電話番号でメッセージを受け取れるようにしておくと現地で慌てません。
Marriottアプリやホテルへの問い合わせ方法を詳しく知りたい場合は、関連記事で連絡方法をまとめています。
到着後すぐWhatsAppを使うには、空港に着いた時点でインターネットへ接続できることも大切です。インドネシアで使うSIM・ローミング・eSIMについては、関連記事で詳しく紹介しています。
ホテルで確認した無料シャトルの時刻表
ロビーには、無料空港シャトルの時刻表が掲示されていました。

宿泊時の案内では、ホテル発の空港行きは2:00〜20:00の毎時、空港発のホテル行きは13:00〜翌1:00の毎時でした。
各便は最大9人で、空席状況によって利用できます。空港からホテルへのピックアップはリクエスト制、ホテルから空港へ向かう便はフロントで24時間前までに手配する案内でした。
空港到着後にWhatsAppで連絡して迎えを依頼することもできますが、フライトが決まっているなら、空港からホテルへの迎えも翌朝の空港行きも早めにホテルへ伝えておく方が確実です。
シャトル時刻は変更される可能性があります。予約後は、ホテルが案内するWhatsAppで利用日の運行時間を確認しておきます。
Marriott Bonvoyプラチナ特典|朝食ではなく500ポイントを選択
今回はMarriott Bonvoyプラチナ会員として宿泊しました。
客室のアップグレードはありませんでしたが、チェックイン時のウェルカム特典では朝食または500ポイントを案内されました。
翌朝は朝食開始前に空港へ向かうため、今回は500ポイントを選びました。
| 項目 | 今回の宿泊 |
|---|---|
| ウェルカム特典 | 朝食または500ポイントを案内 |
| 選んだ特典 | 500ポイント |
| 客室アップグレード | なし |
| レイトチェックアウト | 16時までのレイトチェックアウトは利用せず |
| 朝食 | 早朝出発のため利用せず |
Fairfieldでは朝食が必ず無料になるわけではない
Marriott Bonvoyの現行規約では、FairfieldのPlatinum Elite以上に対するウェルカムギフトは、1滞在500ポイントまたはF&Bアメニティです。
つまり、Fairfieldならプラチナ会員は必ずレストラン朝食が無料になる、というブランド共通の特典ではありません。
一方、今回泊まったこのホテルでは、チェックイン時に朝食を選択肢として案内されました。
朝食を希望する場合は、チェックイン時に案内されるウェルカム特典を確認すれば、朝食を選べるか分かります。
なお、FairfieldはPlatinum Elite以上のラウンジアクセス保証の対象ブランドではなく、このホテルの公式施設案内にもエグゼクティブラウンジの記載はありません。
プラチナ特典・朝食の公式確認先
ウェルカムギフトの条件はMarriott Bonvoy利用規約、Fairfield Cafeの営業時間や朝食案内はホテル公式ダイニングページで確認できます。
Fairfield Cafeの朝食は今回は利用していません。そのため、料理の種類や味、朝の混雑については評価していません。
客室|翌朝早く出る前泊なら十分
宿泊したのは、シングルベッドが2台あるツインルームです。

ホテルに着いたのは夜で、翌朝は早朝出発。部屋では荷物を広げすぎず、翌朝使う着替えや充電器だけを出して過ごしました。
客室はFairfieldらしいシンプルな造りです。ツインベッドのほか、窓際に丸テーブルとチェア、テレビ、オープン収納があります。




大きなデスクはありません。長時間仕事をする部屋というより、空港利用の前後に1泊して休む使い方に合っています。
大きなスーツケースを持ち込んでも、翌朝必要なものだけを出す程度なら、荷物の整理で困ることはありませんでした。
ベッドまわりと収納
ベッドの間にはUSB充電ポートとACコンセントがあります。

翌朝はアラームや航空券の確認でスマートフォンを使うため、枕元で充電しておけるのは便利でした。
入口側にはオープン収納があり、セーフティボックスと小型冷蔵庫もまとまっています。




ボトルウォーター2本、電気ケトル、マグカップ、ランドリーバッグ、スリッパも用意されていました。


1泊だけだったので、必要なものだけを出しておけば、翌朝の荷造りもすぐに終わりました。

バスタブはなく、シャワーブースのみ
バスルームは洗面台、トイレ、ガラス張りのシャワーブースというシンプルな造りです。
宿泊した部屋にバスタブはなく、レインシャワーとハンドシャワーが付いていました。


洗面台には歯ブラシ、コーム、綿棒・コットン類があり、ドライヤーも用意されています。シャワーブースにはSkin Brewのシャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュが大型ボトルで設置されていました。




市内から空港近くまで移動したあとにシャワーを浴び、そのまま数時間休んで早朝に出発する。今回の前泊では、この設備で不足は感じませんでした。
Marriott公式では、客室数は194室で、バスルームにはレインシャワーを備えると案内しています。
館内|ロビーでシャトルを待てる
ホテルのロビーはコンパクトです。
フロントの近くにはソファやチェアがあり、翌朝はここでシャトルの出発を待てます。




大きなロビーラウンジで長時間過ごすタイプのホテルではありませんが、前泊で利用する分には十分でした。
館内には24時間利用できるフィットネスセンターもあります。今回は翌朝が早かったため利用していませんが、トレッドミルやダンベルなどが置かれていました。


ロビーにはJAVABICAのカウンターもあります。今回は立ち寄っていないため、メニューや価格については触れていません。

翌朝|早朝シャトルでターミナル3へ
このホテルに前泊してよかったと一番感じたのは、翌朝の移動でした。
早朝のシャトルに合わせてモーニングコールをお願いしておいたところ、時間どおりに電話がありました。
荷物をまとめてロビーへ降り、そのままシャトルへ乗車します。
シャトルは定刻に出発
利用したのは、館内の時刻表に載っていた早朝の便です。
シャトルは定刻にホテルを出発し、道路が空いていたこともあってターミナル3まで短時間で到着しました。


ホテル公式では空港まで車で約10分と案内されています。今回は早朝で道路が空いていたため、それより短く感じるほどスムーズでした。
昼間や道路が混雑する時間帯は、もう少し余裕を見ておいた方がよいでしょう。
それでも、朝から配車アプリで車を探さず、ロビーからシャトルに乗るだけで空港へ着けたのは楽でした。
ターミナル3で降りたあとは、そのままInternational Departuresへ向かいました。

市内に泊まっていれば、早起きしたうえで空港までの移動も考えなければなりません。前日に空港近くまで来ておいたことで、翌朝はかなり動きやすくなりました。
Fairfieldが合う旅程
このホテルを特に使いやすいと感じるのは、前日にジャカルタ市内での予定を終え、翌朝早い便で出発する旅程です。
無料シャトルの時間がフライトに合えば、前日に空港近くまで移動し、翌朝はロビーからそのまま空港へ向かえます。
一方、ホテルからターミナルまで歩いて移動したい場合は、空港内やターミナル直結のホテルも比較した方が便利です。
このFairfieldのよさは、ターミナルに一番近いことではありません。無料シャトルを使って、前日の到着から翌朝の出発までをつなげられることにあります。
まとめ|翌朝の空港移動を楽にしたいときに使いやすい
今回の宿泊で一番印象に残ったのは、豪華な客室や館内設備ではなく、前泊から翌朝までの移動の楽さでした。
前日にターミナル3で夕食を済ませ、ホテルの送迎でチェックイン。翌朝はモーニングコールで起き、ロビーから無料シャトルに乗ってターミナル3へ向かえました。
客室はシンプルで、プラチナ会員でも今回はアップグレードなし。それでも、翌朝が早いので前日のうちに空港近くまで移動しておきたいという目的にはよく合いました。
予約前はMarriott公式の条件に加え、Booking.comやExpediaでも同じ日程の料金とキャンセル条件を比較できます。
料金と条件を比べてFairfieldを選んだら、最後にフライトと無料シャトルの時間が合うことを確認し、必要な送迎をホテルへ予約しておきます。
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