JAL Runners Passportは、年22,000円・44,000円の会費で「THE CHALLENGE RACE(TCR)」の指定大会に参加でき、JALマイルやJAL Wellness & Travelの特典も付く年間パスです。加入前には、無料会員として大会ごとに申し込む場合の年間負担と比較しましょう。
まず「年間に何回、どの距離を走るか」で判断しましょう。10kmを年5回なら22,000円のエントリー、フルを年5回なら44,000円のアドバンスが候補です。一般参加費では年4回で会費と同額ですが、無料の個別申込には2回目以降の割引やTCR POINTSがあるため、年5回でも必ずPassportが得とは限りません。最安の個別申込総額を先に比べ、JALマイルとWellnessの特典を後から加えると判断しやすくなります。
結論|無料の個別申込と比較して選ぶ
加入を決める前に、次の4パターンで絞り込めます。
- 年1〜2回:無料会員として大会ごとに申し込むのが基本です。
- 10kmを年5回以上:エントリー(年22,000円)が候補。個別申込のリピーター割引・ポイントと比較します。
- フルを年5回以上:アドバンス(年44,000円)が候補。30kmや同月の複数大会にも参加したい人向けです。
- すでにWellnessを有料利用:会費節約と大会マイルを加えると、年4回程度でもパスが有利になる場合があります。
この回数は「加入の目安」であり、確定した損益分岐点ではありません。比較の基本は、最も安い個別申込の年間支払額とパス年会費の差です。個別申込で走って貯まるTCR POINTSは個別申込側の価値、パス限定の大会マイルと支払わずに済むWellness会費はパス側の価値として、同じ参加計画で比較します。
パスで走れるのはTCRの指定大会だけで、ほかのマラソン大会には使えません。交通費・宿泊費を増やしてまで回数を稼ぐと、参加費で元を取っても支出が増えることがあります。
年会費22,000円と44,000円|2つのプランの違い
エントリープランは年22,000円。1マイル(約1.6km)、5km、10km、ハーフマラソンに参加できます。ハーフは契約期間中に1回だけ。大会は開催月につき1回、年間12回までです。
アドバンスプランは年44,000円。上記に加え、30kmとフルマラソンも対象です。年間12回まで利用でき、月ごとの回数制限や種目別の上限はありません。同じ月に2大会へ出る予定がある人も選べます。
両方ともJAL Wellness & Travelの利用権と大会参加ボーナスマイルが付きます。年会費が高いプランほど無条件で得になるわけではなく、エントリーでは参加できない距離を走るか、月1回の制限が実際の予定に合わない場合に、アドバンスを選ぶ意味があります。申し込みにはJALマイレージバンク(JMB)の会員番号との連携が必要で、JMB会員とPassport契約者の名義は一致していなければなりません。
最初に確認|無料会員の割引・ポイントと通常参加費
TCRの一般参加費は、1マイル・5kmが各3,300円、10kmが5,500円、ハーフ・30kmが各7,700円、フルが11,000円です。TCRサイトの会員登録とR.LEAGUEへのリーグ登録は無料ですが、登録しただけで10%割引になるわけではありません。大会へ2回目以降に参加する人がTCR公式またはローソンDO SPORTSから申し込む場合、リピーター10%割引の対象となります。R.LEAGUEはランキングや大会記録を扱う制度です。GOATやSUB3.5/SUB4など別料金の枠は以下の試算から除きます。
たとえば10kmは通常5,500円、割引後4,950円。すでに割引対象の人が4回申し込めば19,800円です。初回だけ通常料金なら、5,500円+4,950円×3回=20,350円。同じ4回でも、年会費22,000円との比較差は2,200円または1,650円になります。
TCR POINTSは1ポイント=1円で大会参加費に利用できるポイントです。通常の個別申込で10kmに出走・完走すると、出走100pt+完走100pt=200pt。5回完走すると基本分は1,000ptになります。初めての距離の完走は100pt、自己ベスト更新は500pt、暦月で連続参加すると同じ暦年の2カ月目から月100pt(年上限1,200pt)が追加されます。Passport枠での出走は通常のTCR POINTS獲得対象外なので、参加実績に応じて失うポイントは個別申込の価値として計算します。
ポイントは「両方で得られる共通特典」と「個別申込で走るから得られる特典」に分けます。無料会員登録500pt、TCRアプリの初回ヘルスケア/デバイス連携500pt、誕生日にマイページを開いて得る500ptは、出走・完走を条件としない共通特典です。ウェルカムとアプリ連携は各1回、誕生日は年1回(誕生日から6日以内のログインも対象)。
Passport会員も同じ条件で獲得できますが、ポイントを使えるのは有料大会の参加費です。Passport枠では参加費が0円になるため、ポイントを充当できません。両者が実際に利用できる金額を比べ、獲得だけで同価値とみなさないことが大切です。
一方、個別申込で実際に出走・完走して貯まるポイントは、Passport枠では受け取れない比較上の差になります。通常ポイントは最後の大会参加から1年、誕生日ポイントは付与から6カ月が有効期限。将来の有料大会で使う予定のある分だけ金銭換算します。
ローソン経由の最安値は、割引率だけでなく申込手数料込みの総額で比較します。TCR公式FAQには、2回目以降の参加者について公式・ローソンDO SPORTSの10%割引に加え、2026年度はローソン経由でさらに10%割引となる案内があります。
たとえば2027年1月11日開催「THE CHALLENGE RACE TOYOSU 19」の公開料金は、10kmが5,000円+手数料284円=5,284円、フルは10,000円+284円=10,284円です。これに対してTCR公式のリピーター10%割引の参加料は10kmが4,950円、フルは9,900円。後者は申込手数料が含まれるかも併せて比較してください。
仮に10kmの表示参加料5,000円から追加で10%引かれ、手数料が284円のままなら、4,500円+284円=4,784円です。この値は割引後の決済実績ではなく、条件を置いた試算です。同じ料金の大会を年5回走れたと仮定すると、個別申込23,920円とエントリー年会費22,000円との差は1,920円。ただし、参加した大会ごとの割引や手数料は異なり得るため、年間5回分は実際の申込画面で確認した額を合計してください。
ポイントを「貯める」ことと「支払いに使う」ことも区別します。ローソン経由でもTCR会員アカウントへ出走・完走実績が反映されれば、その実績に応じたポイント獲得対象となります。一方、保有ポイントを使って参加費を値引きする場合は、TCR公式のポイント利用可能な申込画面と別々に比較します。異なる申込経路の値引きを1回の支払いに重ねて計算しません。
公式|大会参加費と無料の会員登録
種目別の一般料金、2回目以降のリピーター割引とローソンの手数料を比較できます。
THE CHALLENGE RACE公式:標準参加費・大会規約
ローソンDO SPORTS:豊洲19大会の種目別料金・申込手数料
エントリープランは10km年5回が一つの目安
10km年3回なら、一般料金16,500円・全回10%割引なら14,850円で、年会費22,000円には届きません。年4回なら一般料金22,000円で同額ですが、全回割引なら19,800円です。年5回なら一般料金27,500円、全回割引で24,750円となり、Passportのほうがそれぞれ5,500円・2,750円安くなります。
初回だけ通常料金なら5回の個別申込は25,300円で、差額は3,300円です。エントリープランで年5回走るなら、年会費は1回当たり4,400円相当です。最も安い個別申込5回分の合計が22,000円以下なら、参加費だけではPassportが得になりません。
10kmを5回、すべてリピーター10%割引で申し込むと参加費は24,750円です。5回完走の出走・完走ポイントは合計1,000pt。さらに同じ暦年の5カ月に連続参加すれば、2〜5カ月目の継続ボーナスが400ptとなり、合計1,400pt。後の有料大会で全額使うなら、比較上の負担は23,350円相当です。パスの年会費22,000円との差は1,350円まで縮まります。
無料登録・アプリ連携・誕生日の共通特典も、使える場合だけ金銭換算します。10kmを5回ともリピーター10%割引で申し込み、すべて完走し、同じ暦年に5カ月連続参加すると、出走・完走1,000ptと連続参加400ptを獲得できます。さらに無料登録500pt・初回アプリ連携500pt・誕生日500ptも未受取なら、合計は最大2,900pt。後の有料大会で全額使えれば、個別申込24,750円−2,900pt=21,850円相当です。
ただし、このうち1,500ptはPassport会員も獲得できる共通特典です。Passport枠の参加費は0円なので、共通ポイントをその大会で使うことはできません。両者で同額の共通ポイントを別の有料大会に使える場合に限り、共通分を相殺し、個別申込固有の1,400ptを考慮した23,350円相当とPassport年22,000円を比較できます。そうした利用予定がない場合は、各プランで実際に使えるポイント分だけ差し引いてください。
初参加者は初回が通常料金となり、5回なら5,500円+4,950円×4回=25,300円。各経路の手数料や割引も最終額で比較します。
5kmだけなら全回10%割引で1回2,970円。7回で20,790円、8回で23,760円です。エントリーが参加費だけで上回る目安は年8回ですが、個別申込で得るTCR POINTSや他経路の割引も忘れずに比較します。
ハーフ1回+10km3回の通常料金は合計24,200円。全回リピーター10%割引なら21,780円で、年会費22,000円より個別申込が220円安くなります。初参加で10kmを最初に走る場合は5,500円+4,950円×2回+6,930円=22,330円、ハーフを最初に走る場合は7,700円+4,950円×3回=22,550円となり、参加費だけなら年間パスが330〜550円安くなります。無料登録で得た500ptを別の有料大会の参加費に使えるなら、初回10kmの例は21,830円相当となり、個別申込が逆転します。未使用ポイントを現金の値引きと混同せず、実際に使う予定のある分だけ計算します。
エントリーには月1回・年間12回の上限があり、ハーフは契約期間中1回までです。年5回の計画なら、対象大会が開催される5つの月に実際に参加できるかを先に確認しましょう。
アドバンスはフル年5回、30km年7回が目安
アドバンスの年会費は44,000円。フルマラソンの通常参加費11,000円なら年4回で同額ですが、全回10%割引の9,900円なら4回39,600円で個別申込が安くなります。年5回では割引後49,500円となり、Passportのほうが5,500円安くなります。アドバンスでフルを年5回走るなら、年会費は1回当たり8,800円相当です。最も安い個別申込5回の合計が44,000円以下なら、参加費だけでは回収できません。初回のみ通常料金の場合は5回50,600円で、差額は6,600円です。
30km・ハーフ中心なら全回10%割引で1回6,930円。6回41,580円では年会費未満ですが、7回48,510円ではPassportが4,510円安くなります。もっとも、フルを5回完走する個別申込なら基本TCR POINTSは合計2,000ポイント、30kmを7回完走なら合計2,100ポイントとなるので、次の大会で使う人は実質差額を小さくして判断します。
アドバンスは年12回まで、月ごとの回数制限や種目別上限がありません。10kmしか走らず、月1回で足りるなら年22,000円のエントリーのほうが合理的です。
大会参加ボーナスマイルを足すと損益はどう変わる?
エントリーで実際に参加した大会が年1回なら200マイル、2〜3回なら合計500マイル、4回以上なら合計1,000マイル。アドバンスは1〜4回で合計1,000マイル、5〜7回で合計2,000マイル、8回以上で合計4,000マイルです。毎回その数が付くわけではなく、年間参加回数に応じた合計ボーナスです。
ボーナスマイルはPassport枠で実際に大会へ参加した回数が対象。通常料金で申し込んだ大会は数えず、エントリーだけでは対象外ですが、完走は必須ではありません。積算は契約満了日の翌月末までです。
1マイルを2円相当で使う例なら、エントリーの最大1,000マイルは2,000円相当、アドバンスの最大4,000マイルは8,000円相当です。現金還付ではなく、使い道に応じた評価額として扱います。個別申込で得られたはずのTCR POINTSを差し引かず、マイルだけ加算して「Passportが得」とは判断しません。
JAL Wellness & Travelを使う人は最大11カ月・6,050円の節約も比較
JAL Runners Passportには、通常月額550円の「JAL Wellness & Travel」利用権が付いています。すでにWellnessを有料で利用している人は、Passport契約成立月の翌々月1日から契約満了日まで無料になります。
たとえば2026年11月に契約すると、Passportの対象期間は2026年12月〜2027年11月、既存会員のWellness無料期間は2027年1〜11月の11カ月分です。もともと毎月550円を払う予定なら、550円×11カ月=6,050円を節約できる計算です。
契約当月と翌月の会費は支払います。すでに月会費をポイントで前払いしているなどの場合は無料適用がずれるため、実際に節約できる月だけ数えます。
新規入会・再入会ではWellness入会月の翌々月1日から無料利用権が適用され、Passportとは別に入会とアプリ利用が必要です。Wellness未加入者でも、加入後に毎月の条件を満たせば月1 Life Statusポイント(LSP)を貯められます。JALの積算条件は、対象月の1日から月末まで登録していること。月途中に入会した月は積算対象外で、無料期間も積算対象です。ただしWellness単独加入でも同じLSPを貯められるため、Passport固有の上乗せLSPではありません。Wellnessへ加入する予定がなかった人は、6,050円を現金の節約として加算しません。
10kmを年4回、すべてリピーター10%割引で申し込める既存Wellness有料会員の例です。個別申込で実際に支払う額は19,800円、Passportで実際に支払う年会費は22,000円。参加費だけならPassportが2,200円高くなります。
しかしPassport枠で4回参加して得る年間1,000マイルを2,000円相当と評価し、今後払う予定だったWellness会費6,050円を節約できれば、特典を金銭換算した比較上の負担額は13,950円相当です。個別申込で4回完走して得る800 TCR POINTSを後の大会で使えば、個別申込の比較上の負担額は19,000円相当。
この条件ではPassportが5,050円相当有利ですが、13,950円は年会費の請求額ではありません。ローソン経由の個別申込のほうがさらに安い場合は、その総額を使って再計算します。
筆者はJAL Wellness & Travelを2024年10月から継続利用し、2026年4月528マイル・5月517マイル・6月506マイル、3カ月平均月517マイルでした。以下の関連記事に実測をまとめています。これはWellnessの利用実績であり、Passportへの加入実績ではありません。
すでにWellnessを利用している人は、Passportに加入しても歩数マイルや月1ポイントのLSPが二重に付くわけではありません。大会参加ボーナスマイルもLSP対象外です。既存会員の追加価値は、支払わずに済むWellness会費と大会参加ボーナスマイル。一方、未加入者が新しくWellnessへ入会して条件を満たせばLSPを貯められますが、そのLSPはWellness自体の会員特典です。
公式|JAL Wellness & TravelとLSP
歩数マイルとLSPの積算は、大会参加ボーナスマイルとは別です。
現金払いと11,000・22,000マイル交換はどちらが得?
JALの「マイルde体験」では、年22,000円のエントリー用クーポンを11,000マイル、年44,000円のアドバンス用を22,000マイルで交換できます。現金価格だけなら両方とも1マイル=2円相当の交換価値です。
ただし現金払いでクレジットカードの通常ポイント・マイルを獲得できる場合、マイル払いではその獲得機会を失います。たとえばカード払いが実際に1%相当の還元対象になると仮定すると、エントリーは220円相当、アドバンスは440円相当が戻る計算です。これを考慮したクーポンの実質交換価値は、いずれも約1.98円/マイル(21,780円÷11,000マイル、43,560円÷22,000マイル)。これは仮定例であり、手持ちカードが年会費決済を還元対象とするかによって変わります。
特典航空券で1マイル2円を超える価値を得られる人は、現金払いでマイルを残す選択も有力です。逆に、近いうちに使う予定がないマイルを保有し、対象大会に十分参加するならクーポン交換も合理的です。
クーポンは新規・更新の両方で利用できますが、発行から1年で失効します。交換後はTCRの申込画面でコード入力が必要で、マイル交換だけでは加入できません。エントリー用をアドバンスに転用・アップグレードすることはできません。更新で使う場合は満了日の2週間前までに手続きし、マイル払いでも自動更新用のカード登録が必要です。
契約期間・欠場・自動更新で損をしないために
年間プランの利用期間は、契約成立日の翌月1日から12カ月目の月末までです。申込当月の大会には年間プランを利用できません。翌月以降の大会スケジュールを確認してから契約するのが実用的です。
年間パス枠では、エントリー完了時に利用回数を1回消費します。自己都合の欠場やけが・体調不良でも回数は戻らず、種目・日程の変更やキャンセルはできません。
一方、TCR公式サイトから有料で個別申込した大会には、有料の振替制度があります。同じ種目の別大会への振替に限り、対象大会の14日前まで、手続き日から90日以内の開催回へ、1件につき1回だけ変更できます。手数料は2,200円(税込)で、TCR POINTSも充当可能です。ローソンDO SPORTS・モシコム・スポーツエントリー経由の申込には適用されません。予定が変わりやすい人は、年会費だけでなくこの柔軟性も選択材料にしてください。
大会そのものが中止された場合は、契約満了日までに使える代替パスが別枠で付与されます。また、各大会には定員があり、年間会員でも満員の大会への参加は保証されません。年12回という上限と、年12回必ず参加できることは別です。
年間プランは自動更新です。継続しない場合は、契約満了日の2週間前までにTCRのマイページで解約手続きが必要です。途中解約しても年会費は返金されませんが、契約満了日までは利用できます。初年度をマイルクーポンで支払った場合も、次年度は原則として登録カードで決済されます。
エントリーからアドバンスへは差額22,000円でアップグレードできますが、利用済み回数はリセットされず、当初の契約満了日も延びません。
Passportを退会してもJAL Wellness & Travelは自動退会されません。Passportの利用権が終了した翌月から月額550円が請求されるため、継続しない人はWellness側でも退会手続きをしてください。
公式|自動更新・欠場・大会中止の取扱い
年間パスの解約期限・欠場時の回数消費・大会中止時の代替パスと、TCR公式の有料個別申込で利用できる振替条件を確認できます。
申し込み前の3ステップ|予定と実質負担を照らし合わせる
① 年間の出走予定を確定する。 TCRの公式開催予定を見て、契約翌月から12カ月間で参加できる日・会場・種目を数えます。エントリーなら月1回・ハーフ1回の上限にも合わせ、遠征費を確認します。TCRの通常大会の制限時間は全大会共通で、フル4時間30分・30km3時間12分・ハーフ2時間30分・10km90分・5km40分です。GOAT・SUB3.5/SUB4など別条件の枠は各大会要項に従います。参加予定の種目が自分の走力に合うか、契約前に確かめましょう。
② 最も安い個別申込の支払総額を出す。 TCR公式のリピーター10%割引・保有ポイント利用後の金額と、ローソン経由の追加割引・申込手数料を含む最終支払額を別々に計算します。ポイントの「獲得」は将来の価値、「利用」は今回の値引きとして区別してください。年5回走るなら、個別申込5回分の合計とエントリー22,000円・アドバンス44,000円を比べます。
③ Passport固有の価値を足す。 参加回数に応じたJALマイルを自分の利用価値で評価し、Wellness会費は実際に支払わずに済む月数だけ差し引きます。最後に現金・マイル払いの差、自動更新と解約期限を確認して加入・見送りを決めます。
公式|大会の開催予定
開催日・種目・会場を確かめ、契約翌月から12カ月間の参加予定を立てるときに使います。年間プランの対象大会と利用上限は、上のJAL公式案内と照らし合わせてください。
まとめ|無料会員の個別申込より得になるかで決めよう
年間パスは対象大会に繰り返し参加する人向けです。最初に出走予定を決め、無料会員の個別申込で最も安く申し込める年間総額を出すことが判断の近道。10km・フルの年5回は検討開始の目安であり、リピーター割引、ローソンの手数料、個別申込による出走・完走ポイントを反映してから比較します。無料登録など両方で獲得できるポイントも、各プランで実際に有料大会へ充当できる金額だけを評価し、差額に二重計上しません。
すでにWellness会費を支払う予定がある人は最大11カ月・6,050円の節約も計算できます。大会マイルの価値やLSPとの重複を確認して、「年会費として実際に支払う金額」と「特典を金銭換算した負担」を分けて選びましょう。




