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IDAREは少額から使う|海外旅行とワンバンク少額チャージ前の注意点

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IDAREを調べている方は、海外旅行中の少額決済、クレジットカード入会キャンペーンの条件達成、プリペイドカードから先のチャージ先まで、すでにかなり具体的な使い道まで調べているはずです。

IDAREは、Visaブランドのプリペイドカードです。ネット決済や少額の店頭決済に使えますが、海外旅行の支払いをIDAREだけに任せるのは避けます。

IDAREには、100万円近い残高を置いて年率2%ボーナスを狙う使い方や、クレジットカード修行で一気に利用額を積む使い方もあります。

ただ、初めてIDAREを申し込むなら、そこから始める必要はありません。

筆者がIDAREで先に確かめるのは、1,000円〜3,000円だけ入れて、少額決済やワンバンク(旧B/43)へのチャージが自分の環境で通るかです。

海外では、ホテルのデポジット、レンタカー、航空券、長距離鉄道、長距離バスの予約などで、プリペイドカードが通らないことがあります。

IDARE公式でも、宿泊施設、一部公共交通機関、一部タクシー、機内販売、高速道路料金、金融商品、換金性の高い商品など、使えない場合がある加盟店が案内されています。

筆者も海外旅行では、IDAREのようなプリペイドカードだけで旅程を組みません。ホテルやレンタカーで止まると困る支払いには、VisaまたはMastercardのクレジットカードを別に残します。

IDAREは、海外旅行の支払いを1枚でまとめるカードではありません。

海外のコンビニ、カフェ、スーパー、少額のネット決済、ワンバンクへの少額チャージなど、失敗してもホテル・移動・航空券に影響しない支払いにだけ使います。

100万円キープ運用から始めない

IDAREの年率2%ボーナスを最大化しようとすると、100万円近い残高を置く運用が出てきます。

IDARE公式の仕組み上、毎月の平均残高、当月のチャージ(入金)額、付与上限を満たせば、残高に応じたボーナスを受け取れます。

ただし、初めてIDAREを申し込む人に、100万円キープ運用から始めることはすすめません。

理由は次の通りです。

  • IDAREは銀行預金ではない
  • 入金残高を現金として引き出せない
  • 残高全額の返金が必ず保証されるわけではない
  • 使えない加盟店がある
  • プリペイドカード等へのチャージは、通常利用の範囲を超える頻度や金額になると規約上の問題に近づきやすい
  • チャージ先が止まると、残高を使い切る支払い先を探す必要が出る

100万円を置いて毎月のボーナスを狙う使い方は、ポイ活やクレジットカード修行に慣れていて、規約変更・チャージ封鎖・残高を使い切る手順まで用意できる人向けです。

IDAREを初めて申し込む人が、いきなり99万円、100万円、96万円といった残高を置く必要はありません。

まずは、1,000円〜3,000円 で足ります。

IDAREは少額決済とワンバンクへの少額チャージに絞る

IDAREを最初に使うなら、金額を小さくします。

たとえば、次のような使い方です。

  • 海外のコンビニで飲み物や軽食を買う
  • カフェやスーパーで少額を払う
  • 海外事務手数料の扱いを公式ページで読んだうえで、少額決済に使う
  • IDAREからワンバンクへ、1,000円〜3,000円だけチャージする
  • クレジットカード入会キャンペーンの条件達成で、後から使い切れる金額だけ入れる

この範囲なら、IDAREに大きな残高を置かず、自分のアカウントで支払い・チャージが通るかを少額で確かめられます。

反対に、次の支払いはIDAREに寄せません。

  • ホテルの宿泊代
  • ホテルのデポジット
  • レンタカー予約
  • 航空券
  • 長距離鉄道や長距離バスの予約
  • キャンセルや返金処理が発生しやすい予約

ホテルやレンタカーでは、実際の支払額とは別にデポジットや事前承認が入ることがあります。プリペイドカードで支払いが止まると、その場で別のカードを出す必要が出ます。

残高の一部が一定期間動かせなくなる場合もあります。

宿泊費、航空券、レンタカー、長距離交通はクレジットカードに残します。IDAREは、少額決済やチャージ先の動作を確かめる支払いに分けます。

バーチャルカードだけで始めるか、リアルカードを発行するか

IDAREには、バーチャルカードとリアルカードがあります。

バーチャルカードは、主にネット決済で使うカードです。リアルカードは、ネット決済に加えて、実店舗でカードを出して払いたいときに使います。

IDARE公式では、実店舗で使うにはリアルカードの発行が必要と案内されています。リアルカードの発行には所定の発行手数料900円がかかります。

バーチャルカードだけで始めるなら、次のような人です。

  • オンライン決済だけで使う
  • ワンバンクへの少額チャージを確かめるだけ
  • 実店舗でIDAREを出す予定がない
  • 海外旅行のホテル、レンタカー、航空券はクレジットカードで払う

この場合、リアルカード発行手数料900円を急いで払う必要はありません。

まずはバーチャルカードで1,000円〜3,000円だけ入れます。ワンバンクへチャージできるか、残高を使い切れるかを先に確かめます。

リアルカードを発行する意味があるのは、次のような人です。

  • 海外のスーパーやカフェで、Visaプリペイドを実際に出して払いたい
  • 日本国内の実店舗でもIDAREを使いたい
  • スマホ決済だけでなく、物理カードを1枚持っておきたい
  • 発行手数料900円を払っても、店頭決済で何度か使う予定がある

リアルカードを発行するかどうかは、「海外や国内の実店舗で何回使うか」で決めます。

1回だけ使うために900円を払うより、先にバーチャルカードで少額チャージをします。うまくいかなかったときも、IDAREに残る金額を1,000円〜3,000円に抑えられます。

年率2%ボーナスは、決済額に2%戻る仕組みではない

IDAREで誤解しやすいのが、年率2%ボーナスです。

これは、支払った金額に対して2%が戻るクレジットカード還元ではありません。

IDARE公式では、毎月の平均残高に対して年率2%の月割相当額がボーナスとして付与される仕組みが案内されています。ただし、入金がない月は付与されず、当月のチャージ額の20%が上限です。

申込前に読むべきなのは、次の条件です。

  • その月の平均残高
  • その月のチャージ額
  • 当月チャージ額の20%上限
  • 入金がない月の扱い
  • 残高上限の扱い

たとえば、IDAREで10,000円を決済したから200円分が戻る、という仕組みではありません。

年率2%という数字だけで判断すると、残高を多く置きたくなります。ですが、IDAREは銀行預金ではなく、前払式支払手段です。

旅行資金、生活費、クレジットカード引き落とし資金をまとめて置く場所として使うと、残高が大きくなりすぎます。

年率2%ボーナスを最大化するために、最初から大きな残高を置く必要はありません。

IDAREを使うなら、ボーナス目的で残高を増やすより、少額決済やワンバンクへの少額チャージで使う金額に抑えます。チャージしたあとに使い切る先がない金額は入れません。

残高保全は「半分しか戻らない」ではなく、全額保証ではないと読む

IDAREの残高保全も、誤解しやすい点です。

IDARE公式の資金決済法に基づく表示では、前払式支払手段発行額の半額を供託する旨が案内されています。一方で、全額保全が義務ではないこと、残高全額の返金を必ず保証するものではないことも確認しておく必要があります。

ここで避けたいのは、「50%しか戻らない」と断定することです。

申込前に押さえたいのは、次の4点です。

  • IDAREは銀行預金ではない
  • 残高全額の返金が必ず保証されるわけではない
  • 旅行資金や生活費を長期間まとめて置く場所にはしない
  • チャージしたら、使い切る先を先に決める

筆者は、IDAREに置く金額を「使い切る予定がある金額」に限ります。

海外旅行前の全予算、ホテル代、航空券代、生活費の予備資金をまとめて入れることはしません。

IDAREでは、入金残高の出金や現金引き出しもできません。チャージしたあとに出口がないと、残高を使い切る場所を探すことになります。

だからこそ、最初は1,000円〜3,000円だけにします。使い切れる先が決まってから、次の金額を決めます。

ワンバンクへのチャージは、1,000円〜3,000円で確かめる

チャージ系ポイ活でIDAREを使う場合、筆者がまず行うのはワンバンクへの少額チャージです。

ただし、IDARE公式ページだけでは、IDAREからワンバンクへ必ずチャージできるとは言い切れません。ここは公式条件として断定せず、筆者の実運用では少額で通るかを確かめる対象にします。

また、IDAREの利用規約では、現金化目的、通常利用の範囲を超える頻度・金額での換金性の高い商品購入、プリペイドカード等へのチャージ、他人名義カードでのチャージなどが禁止事項に含まれます。

そのため、最初から1万円、3万円、5万円と入れません。

まずは次の順番にします。

  1. IDAREを申し込む
  2. 本人確認、上限、リアルカードの要否を公式ページで読む
  3. 1,000円〜3,000円だけ入れる
  4. ワンバンクへチャージできるか確かめる
  5. 反映タイミングと利用履歴を記録する
  6. 使い切れる先があると分かってから、次の金額を決める

最初に確かめるのは、次の3点です。

  • 自分のIDAREアカウントでワンバンクへ動くか
  • 失敗したときに残高を使い切れる金額か
  • 規約上の禁止事項に近づく使い方になっていないか

IDAREの運用例では、毎月9,900円、8,250円、99万円キープ、100万円修行といった金額が出てくることがあります。

ただ、初めてIDAREを申し込む段階で、そこまで進める必要はありません。

ワンバンクへのチャージは、1,000円〜3,000円で動作を確かめる入口 として使います。

チャージルートを使う場合でも、出口がない金額は入れません。換金目的と受け取られやすい使い方へ寄せないことも大事です。

本人確認後に使える機能も先に読む

IDAREでは、本人確認をすると使える機能や上限が変わります。

公式情報では、本人確認後にカード番号変更、各種上限変更、リアルカード発行、クレジットカードなどからのチャージが可能になる旨が案内されています。

ワンバンクへのチャージやクレジットカードからのチャージを予定しているなら、先に本人確認後の機能を読みます。

ここで確認するのは、次の項目です。

  • 本人確認前後の保有限度額
  • 決済限度額
  • チャージ限度額
  • 譲渡限度額
  • クレジットカードからのチャージ可否
  • リアルカード発行条件

ただし、上限が大きいからといって、最初から高額チャージする必要はありません。

上限は、保有限度額・決済限度額・チャージ限度額を把握するための条件です。まず1,000円〜3,000円だけ入れ、ワンバンクへの少額チャージと残高の使い切り先を確かめます。

入会キャンペーンの条件達成にIDAREを使う場合

IDAREは、クレジットカード入会キャンペーンの条件達成に使いたくなる場面があります。

たとえば、「入会後○か月で○万円利用」のような条件があり、普段の買い物だけでは少し届かないときです。

この場合も、IDAREへ入れる金額は、後から使い切れる金額だけにします。

先に読む・確かめることは、次の通りです。

  • キャンペーン条件の対象になる決済か
  • チャージがカード会社側でどう扱われるか
  • IDAREに入れた残高をどこで使い切るか
  • ワンバンクへ少額で動いた実績があるか
  • 途中で詰まった場合、残高を消化できる支払い先があるか
  • IDAREの利用規約上、禁止事項に近づく使い方になっていないか

条件達成だけを先に進めると、IDARE残高だけが残ります。

特に、IDARE→ワンバンク→その先の使い道まで決まっていない場合は、入会キャンペーンの金額合わせに使いません。

筆者なら、月5万円や10万円をいきなり入れません。まず1,000円〜3,000円でワンバンクへのチャージを確かめます。

そのあと、PayPay方面へ進めたい場合は、既存の「チャージポイ活の出口戦略」で、IDAREの先に何を使うかを別で読みます。

PayPay方面へ進む前に、IDAREで使う金額を決める

IDAREを調べていると、PayPay、楽天ペイ、モバイルSuica、くまモンPay、クレジットカードタッチ決済など、使い切り先を広げたくなります。

ただ、IDAREを申し込むか決める段階でそこまで広げると、最初に決めたいことから離れます。

IDAREで先に決めることは、次の4つです。

  • IDAREを申し込むか
  • バーチャルカードだけで始めるか
  • リアルカードを発行するか
  • ワンバンクへの少額チャージを行うか

PayPay方面へ進めるかどうかは、その次です。

ワンバンクへの少額チャージが通り、残高の使い切り先を用意できる人だけ、既存の「チャージポイ活の出口戦略」へ進めば足ります。

PayPay、くまモンPay、クレジットカードタッチ決済などの詳しいルートは、PayPay方面へ進む人だけ、チャージポイ活の出口戦略で確認します。

IDAREを申し込んでよい人

IDAREを申し込んでよいのは、次のような人です。

  • Visaプリペイドを海外や国内の少額決済で使いたい
  • 年率2%ボーナスを、決済還元ではなく残高に対するボーナスとして理解できる
  • 年率2%ボーナスの最大化より、まず少額で動作を確かめたい
  • IDAREに大きな残高を置かない
  • 入金残高を現金として引き出せないことを理解している
  • まず1,000円〜3,000円でワンバンクへの動きを確かめる
  • ホテル、レンタカー、航空券、長距離交通はクレジットカードを使う
  • チャージした金額を使い切る先を先に決める
  • 規約上の禁止事項に近づく使い方を避ける

この条件に当てはまるなら、IDAREは海外旅行とチャージ系ポイ活の一部として使えます。

ただし、IDAREだけで海外旅行の支払いをまとめる必要はありません。筆者は、海外旅行ではVisaまたはMastercardのクレジットカードを必ず別に残します。

IDAREを急がなくてよい人

反対に、次のような人は急いで作らなくてもよいです。

  • 海外旅行の支払いを1枚にまとめたい
  • ホテルやレンタカーの支払いまでIDAREで済ませたい
  • 年率2%を、決済額に対する2%還元だと思っている
  • 100万円近い残高を置く運用から始めたい
  • チャージした残高の使い切り先がない
  • 入金残高をあとで現金として引き出せると思っている
  • ワンバンクへの少額チャージをせずに高額チャージしたい
  • 規約や上限を読まずに、チャージルートだけを先に進めたい

この場合は、まず手元のVisaまたはMastercardのクレジットカードを海外旅行用に残し、IDAREは後回しにします。

IDAREは、ホテル代、レンタカー、航空券、長距離交通まで任せるカードではありません。

少額決済、バーチャルカードでのオンライン利用、リアルカードを使った実店舗決済、ワンバンクへの少額チャージ。IDAREに任せる支払いと、クレジットカードに残す支払いを分けると、旅行中の決済トラブルを減らせます。

IDAREを申し込む前に公式ページで読む項目

IDAREを使う前に、公式ページで次の項目を読みます。

  • 海外事務手数料の扱い
  • 年率2%ボーナスの付与条件
  • チャージ額に関する上限
  • 入金がない月の扱い
  • 本人確認前後の上限
  • リアルカード発行手数料900円
  • バーチャルカードとリアルカードの違い
  • 実店舗利用にはリアルカードが必要なこと
  • 3Dセキュア2.0対応
  • 資金決済法に基づく表示
  • 残高の出金・払い戻しの扱い
  • 利用できない加盟店
  • 利用規約の禁止事項

IDAREを申し込む前に公式で読む項目

年率2%ボーナス、リアルカード発行手数料900円、残高保全、出金不可、使えない加盟店、禁止事項は、申込前にIDARE公式ページで確認してください。特に、最初から高額チャージする場合は、残高をどこで使い切るかまで決めてから進めます。

IDARE公式ページで条件を確認する

公式ページで条件を読んだら、まず1,000円〜3,000円だけ入れます。海外旅行のメインカードにするのではなく、少額決済とワンバンクへの少額チャージに使う目的で始めます。

まとめ:IDAREは少額で始め、海外旅行の高額決済はクレジットカードに残す

IDAREは、国内外のVisa加盟店で使うプリペイドカードです。海外旅行中のコンビニ、カフェ、スーパーなどの少額決済に使えます。

一方で、宿泊施設、一部公共交通機関、一部タクシー、機内販売など、使えない場合がある加盟店も公式に案内されています。ホテル、レンタカー、航空券、長距離交通の予約までIDAREに任せる必要はありません。

IDAREを使うなら、次の順番にします。

  1. 公式ページで海外事務手数料、年率2%ボーナス、上限、残高保全、禁止事項を読む
  2. バーチャルカードだけで始めるか、リアルカード発行手数料900円を払って発行するか決める
  3. 1,000円〜3,000円だけ入れる
  4. ワンバンクへ少額でチャージする
  5. 使い切れる先がある金額だけ次に入れる
  6. PayPay方面の詳しい出口は、既存の出口戦略で確認する

筆者は、IDAREを海外旅行の高額決済には使いません。

海外旅行では、VisaまたはMastercardのクレジットカードを別に残します。そのうえで、IDAREは少額決済、ワンバンクへの少額チャージ、クレジットカード入会キャンペーンの条件達成で使い切れる金額だけに絞ります。

IDAREは「全部任せるカード」ではありません。少額で始め、使い切る先が決まっているときだけ使うVisaプリペイドです。

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IDAREからワンバンク、くまモンPay、PayPay方面へ進めたい場合は、先に残高をどこで使い切るかを確認しておきます。

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