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アシアナ特典航空券はいつまで使える?大韓航空統合でANA・JAL・UAマイルはどうなる

海外旅行準備
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ミサト
ミサト

アシアナ統合で、ANAマイル・JALマイル・UAマイルはそれぞれ何が変わるんですか?アシアナ便はまだ取れるんでしょうか。

タクミ
タクミ

まずは「アシアナ運航便に乗る話」「Asiana Clubマイルでスターアライアンス特典を使う話」「JALマイルで大韓航空を取る話」を分けます。期限がそれぞれ違うので、ひとまとめにしないのがポイントです。

アシアナ航空と大韓航空の統合で、マイルを使った特典航空券の考え方が変わります。

ANAマイルでアシアナ便はいつまで取れるのか。UAマイルでアシアナ便を使えるのか。JALマイルで統合後の大韓航空や旧アシアナ路線を使えるようになるのか。韓国へよく行く人は、JALマイルやJGCへ寄せるべきなのか。

ANAマイル・JALマイル・UAマイル・Asiana Clubマイルを使う日本人マイラー向けに、2026年6月時点で確認できた公式発表をもとに記事を修正しました。

2026年6月23日のアシアナ公式告知で、アシアナ航空は2026年12月16日23時59分(韓国時間)にスターアライアンスを公式に脱退予定と案内されました。

これにより、ANAマイル・UAマイル・Asiana Clubマイルで確認すべき期限は、ひとつではなくなりました。アシアナ便をスターアライアンス加盟航空会社側へ積算する話、Asiana Clubマイルでスターアライアンス特典を使う話、JALマイルで大韓航空の日本-韓国線を取る話を分けて考える必要があります。

一方で、韓国への単純往復はJALマイルが有力です。JAL公式では、大韓航空の日本-韓国線がJMB提携航空会社特典航空券の対象です。羽田-ソウル往復ならエコノミー15,000マイル、ビジネス30,000マイルで取れます。さらに、筆者が検索したところ、大韓航空の韓国線の燃油サーチャージ表示額が往復300円規模に収まっており、JALマイル派の現実的な選択肢になります。

まず押さえたい結論

今回の統合で、マイル利用者が最初に押さえるべきことは次の4つです。

利用するマイル・制度2026年6月時点の判断
ANAマイルANA公式上はアシアナが提携航空会社として掲載されています。ただし、統合後もOZ運航便を同じ条件で特典利用できません。アシアナ運航便へ搭乗してANA側へ積算する場合は、アシアナ公式告知上2026年10月15日出発便までです
United MileagePlusアシアナ航空のスターアライアンス脱退後は、UAマイルでOZ運航便を取る前提にしない。アシアナ運航便へ搭乗してUA側へ積算する場合は2026年10月15日出発便まで。UAマイルは他スターアライアンス便へ軸を移す
JALマイルアシアナ運航便ではなく、大韓航空の日本-韓国線が本命候補。羽田-ソウル往復はエコ15,000マイル、ビジネス30,000マイルが目安
Asiana ClubAsiana Clubマイルでスターアライアンス加盟航空会社の特典を使う場合は、運航会社ごとに発券可能日が異なる。ANAを含むグループは2026年11月30日まで、UAを含むグループは2026年12月16日までが基準

よくある誤解は、「統合日前までなら、ANAマイル・UAマイル・Asiana Clubマイルを同じ期限で判断できる」という前提です。

アシアナ公式告知では、積算、特典航空券、エリート会員特典ごとに終了日や手続きが分かれています。特典航空券でも、Asiana Clubマイルでスターアライアンス加盟航空会社を発券する場合は、航空会社別に発券可能日が異なります。

そのため、基準は「発券日だけ」でも「統合日だけ」でもありません。自分が使うマイル、乗る航空会社、積算するプログラムを分けて確認します。

アシアナ航空の大韓航空統合後に、ANAマイル・UAマイル・JALマイル・Asiana Clubをどう使うかを示した判断フロー
アシアナは用途別の期限確認、JALマイルは大韓航空の日本-韓国線、韓国渡航が多い人はJAL/JGCやスカイチーム側の選択肢も別軸で考えます。

統合日とスターアライアンス脱退日はいつなのか

大韓航空は、2024年12月12日にアシアナ航空を子会社化しました。ただし、これはマイレージ制度やアライアンスが同日に切り替わったという意味ではありません。

日付は次のとおりです。

日付意味
2024年12月12日大韓航空がアシアナを子会社化
2026年10月15日アシアナ航空運航便をスターアライアンス加盟航空会社側へ積算できる出発便の期限
2026年12月16日23時59分アシアナ航空がスターアライアンスを公式に脱退予定の時刻(韓国時間)
2026年12月17日大韓航空公式が公表している統合大韓航空の出発日
2027年1月1日一部で出る表現だが、アシアナ公式告知上のスターアライアンス脱退日時は2026年12月16日23時59分

記事やSNSでは2027年1月1日という表現が出てくることがあります。ただし、アシアナ公式告知では、スターアライアンス脱退予定日時は2026年12月16日23時59分(韓国時間)です。特典航空券やマイル積算では、この日付だけでなく、積算先や運航会社ごとの終了日も合わせて確認します。

アシアナ航空のスターアライアンス脱退で変わる3つの期限

公式参照|アシアナ統合とスターアライアンス脱退の確認先

アシアナ公式は、アシアナ航空が2026年12月16日23時59分(韓国時間)にスターアライアンスを公式に脱退予定と案内しています。

期限はすべて同じではありません。アシアナ運航便に乗るのか、スターアライアンス加盟航空会社へ搭乗してAsiana Clubへ積算するのか、Asiana Clubマイルで他社特典を発券するのかで、確認する期限が変わります。

確認する内容公式告知上の期限
アシアナクラブ会員がスターアライアンス加盟航空会社に搭乗し、Asiana Clubへ積算する2026年12月16日搭乗分まで。2026年10月16日〜12月16日搭乗分は自動積算ではなく、搭乗後に別途申請
アシアナ航空運航便に搭乗し、ANAやUAなどスターアライアンス加盟航空会社側へ積算する2026年10月15日出発便まで。積算漏れの事後登録は2026年10月31日受付分まで
Asiana Clubマイルでスターアライアンス加盟航空会社の特典航空券・アップグレードを使う運航会社ごとに発券可能日が異なる。ANAを含むグループは2026年11月30日まで、UAを含むグループは2026年12月16日まで

つまり、「アシアナは2026年12月16日までスターアライアンスだから、ANAマイルやUAマイルでもすべて同じ期限」とは扱えません。

また、すでに発券済みのスターアライアンス特典航空券でも、アシアナ航空のスターアライアンス脱退後は提携終了に伴い、搭乗できない場合があります。その場合は払戻手数料なしで使用マイルが払い戻されると案内されています。

ANAマイルでアシアナを考える場合

公式参照|ANA・JAL・Unitedの提携特典確認先

ANA公式の提携航空会社ページでは、2026年6月時点でアシアナ航空がANA Mileage Clubの提携航空会社として掲載されています。

ただし、アシアナ公式告知では、アシアナ航空運航便に搭乗してANAなどスターアライアンス加盟航空会社側へマイルを積算できるのは、2026年10月15日出発便までとされています。

ANAマイルでアシアナ運航便を特典航空券として検討する場合も、統合後まで同じ条件で使える前提にはしません。ANA公式側で個別の保護告知が確認できないため、OZ運航便を含む旅程は統合前に完結させる方向で扱います。

確認する内容判断
アシアナ航空運航便に乗り、ANAなどスターアライアンス側へ積算する2026年10月15日出発便までが公式告知上の基準
ANAマイルでアシアナ運航便を含む特典を検討する統合日前に旅程を完結させる前提で慎重に扱う
2026年12月17日以降にOZ便へ搭乗する旅程避ける前提で考える
ANA便・他スターアライアンス便だけの旅程アシアナ統合リスクとは分けて考える

ANAマイルでアシアナ運航便を検討するなら、2026年秋から12月前半までに完結する旅程が現実的です。ソウル経由で東南アジアや欧州へ行く場合は、復路の最終搭乗日まで確認します。復路が統合日以降にかかるなら、別の航空会社や別のマイルを検討します。

UAマイルでアシアナに乗れるのはいつまでか

UAマイルを使う人にとっても、アシアナはこれまでスターアライアンス特典の有力な選択肢のひとつでした。燃油サーチャージが重い局面では、ANAマイルやJALマイルと並んでUAマイルも候補になります。筆者も、国際線特典を探すときは必要マイル数だけでなく現金負担も確認したうえでUAマイルを比較対象に入れるようにしています。

ただし、アシアナ航空がスターアライアンスを脱退すると、UAマイルでアシアナ運航便を取る前提は崩れます。アシアナ公式告知でも、アシアナ航空運航便に搭乗してUAなどスターアライアンス加盟航空会社側へマイルを積算できるのは2026年10月15日出発便までと案内されています。

2027年以降の韓国往復を考えるなら、UAマイルでOZ運航便にこだわるより、JALマイルで大韓航空の日本-韓国線を探す方が実務的です。UAマイルは、ANA、エバー航空、シンガポール航空、タイ国際航空、ターキッシュエアラインズなど、アシアナ以外のスターアライアンス便を探す用途に回す方が実務に合います。

JAL・ANAの燃油サーチャージが高い時期は、特典航空券でも現金負担が大きくなります。アシアナ統合を機に、UAマイル・JALマイル・大韓航空運航便を分けて比較することで、実際の支払い総額を具体的に確認できます。

JALマイルで大韓航空を取るなら、韓国往復の本命候補になる

JALマイル派にとって、アシアナ統合とスターアライアンス脱退は、韓国往復の代替ルートをはっきりさせる材料になります。ただし、「JALマイルでアシアナ運航便を取る」という話ではありません。注目すべきは、JALマイルで取れる大韓航空の日本-韓国線です。

JAL公式の大韓航空提携特典では、JMB提携航空会社特典として大韓航空が掲載されています。対象は大韓航空の運航する日本-韓国線で、大韓航空とJALのコードシェア実施路線です。韓国経由で欧米・東南アジアへ広くつなぐ特典ではなく、日本-韓国の往復に近い使い方として捉えるのが現実的です。

特に現実的な候補が、東京-ソウルの往復です。JAL公式の大韓航空特典では、東京(羽田・成田)-ソウルは総旅程距離1,001〜2,000マイルの枠に入り、必要マイル数はエコノミー15,000マイル、ビジネス30,000マイルです。

JALマイルで取る大韓航空特典必要マイル数の目安判断
羽田-ソウル往復 エコノミー15,000マイル韓国短距離旅行の有力候補
羽田-ソウル往復 ビジネス30,000マイル短距離でも快適性を重視したい人向け
成田-仁川往復 エコノミー15,000マイル成田発でも同じ距離帯で判断できる
福岡・大分・鹿児島・岡山-ソウル往復 エコノミー12,000マイル総旅程距離1,000マイル以下の地方発はさらに軽い

JALマイルの大韓航空特典で注目したいのは、必要マイル数だけではありません。大韓航空は、JALマイルの提携航空会社特典の中でも韓国方面の燃油サーチャージが少額になる選択肢のひとつです。

別記事の実検索例では、成田-仁川往復や福岡-仁川往復で、燃油サーチャージ表示額が往復300円規模に収まる例を確認しています。税金・手数料を含む総額は旅程や時期で変わりますが、JAL本体やANA本体の燃油サーチャージが重い局面では、大韓航空運航便をJALマイルで取る検討価値が大きくなります。

JAL公式で確認できるのは、日本-韓国線としての大韓航空特典です。統合後に旧アシアナの韓国以遠ネットワークまでJALマイルで広く取れると期待しすぎるのは早計です。

やりたいこと2026年6月時点の判断
JALマイルでアシアナ運航便を取る対象外として扱う
JALマイルで大韓航空の日本-韓国線を取るJAL公式の対象範囲内。羽田-ソウル往復はエコ15,000マイル、ビジネス30,000マイルが目安
JALマイルで韓国経由の長距離路線を狙う公式根拠未確認
統合後の旧アシアナ路線拡大に期待する2026年6月時点では期待しすぎない

2027年以降に韓国へ行く予定があるなら、アシアナをUAマイルやANAマイルで探すより、JALマイルで大韓航空の日本-韓国線を軸にした方が実務的です。特にJALマイルを貯めている人、JGCやJAL Life Statusポイントを意識している人にとっては、韓国渡航とJAL運用がひとつの流れになります。

韓国へよく行く人はJALマイル・JGCシフトも有力

公式参照|JALマイル・JGCシフトを考えるときの確認先

アシアナ統合をきっかけに、韓国へよく行く人はJALマイル・JGCシフトも候補に入ります。ただし、「韓国に行く人は全員JALへ移るべき」という話ではありません。

JAL側が有力になるのは、次の条件が重なる場合です。

条件JAL/JGCシフトとの相性
日本-韓国線の単純往復が多い相性がよい
JALマイルで大韓航空の韓国線を取りたい相性がよい
JALカード決済も増やしたい相性がよい
JAL Life Statusポイントを長期で積みたい相性が高い
JGCを長期保有したい有力
韓国経由で欧米・東南アジアへ特典航空券を広げたいJALだけでは弱い

JALの強みは、韓国渡航と日常決済をひとつの運用にまとめられることです。JALカードで決済しながらJAL Life Statusポイントを少しずつ積み、JAL便や大韓航空の日本-韓国線を使う流れが作れる人にとっては、韓国渡航がJGCシフトの後押しになります。

アシアナのスターアライアンス系マイル提携が終わると、ANAマイルやUAマイルでアシアナ運航便を探す理由は弱くなります。その代わり、JALマイルで大韓航空の日本-韓国線を取れることが、韓国旅行の代替案が具体的になります。

一方で、韓国経由で欧州や東南アジアへ行きたい人は、JALだけに寄せすぎない方が無難です。旧アシアナの韓国以遠ネットワークまでJALマイルで広く使える前提にはできません。

ANA中心の運用からJAL側へ少し寄せるか迷う場合は、JAL/JGCシフトの考え方を先に確認しておくと判断の軸が立ちます。

韓国へよく行くならデルタアメックスゴールドも候補になる

公式参照|デルタアメックスゴールドとスカイチーム特典の確認先

韓国渡航が多い人は、JAL/JGCシフトだけでなく、デルタアメックスゴールドも候補に入ります。理由は、大韓航空がスカイチームの中心的な航空会社であり、デルタ航空と大韓航空の関係が強いからです。

デルタアメックスゴールドは、JAL/JGCシフトの代替ではありません。JAL Life Statusポイントを積みたい人、JALカード決済を増やしたい人、JGCを長期で持ちたい人とは、直接つながりません。

逆に、大韓航空に有償搭乗する機会が多い人、仁川経由でアメリカやアジアへ行く人、スカイチームの上級会員特典を使いたい人には、JALとは別の意味で実用性があります。

向く選択肢
JAL便・大韓航空の日本-韓国線、JALカード決済、JGC/LSPを長期で積むJALマイル・JGCシフト
大韓航空に有償搭乗する、仁川経由で米国・アジアへ行く、スカイチーム特典を使うデルタアメックスゴールド
ANAマイルやUAマイルでスターアライアンス特典を探したいANA/UAマイルも別軸で残す。ただしアシアナ運航便は統合後の前提から外す
アシアナ運航便を統合後も前提にしたい公式告知上の期限を確認し、統合前完結で扱う

デルタアメックスゴールドは、SFCやJGCの代替ではなく、スカイチーム搭乗時の快適性を担う補助軸として機能します。

Asiana Clubマイルを持っている人はどうする?

Asiana Clubマイルを持っている人は、使い道が大きく分かれます。

アシアナ公式のマイレージ統合案では、既存のAsiana Clubマイルは、統合日から10年間「former Asiana Mileage」として維持される予定です。統合後に新しく貯まるマイルはSKYPASSマイルになり、旧アシアナマイルとSKYPASSマイルはSKYPASS口座内で別管理されると案内されています。

一方で、Asiana Clubマイルを使ったスターアライアンス加盟航空会社の特典航空券・アップグレードは、運航会社ごとに発券可能日が異なります。ANAを含むグループは2026年11月30日まで、UAを含むグループは2026年12月16日までが基準です。

Asiana Clubマイルで使うスターアライアンス特典発券可能日
ANA(NH)を含むグループ2026年11月30日まで
ユナイテッド航空(UA)を含むグループ2026年12月16日まで
ターキッシュエアラインズ(TK)など一部航空会社2026年12月16日まで発券、2027年12月16日まで搭乗可能と案内

旧アシアナマイルで使える主な用途は、大韓航空特典航空券、アップグレード、Cash and Miles、Mileage Mallなどです。ただし、大韓航空特典航空券はエコノミーとプレステージクラスが対象とされています。

旧アシアナマイルをSKYPASSマイルへ交換することもできます。任意交換は残高全量一括で、交換比率は次のとおりです。

マイルの種類SKYPASSへの交換比率
搭乗で貯めたAsiana Clubマイル1:1
提携先で貯めたAsiana Clubマイル1:0.82

この統合案は、最終承認前の案として扱われています。

Asiana Clubマイルを持っている場合、判断は2つです。

スターアライアンス特典として使いたいなら、発券したい運航会社ごとの期限に収まる旅程だけを候補にします。すでに発券済みの特典航空券でも、航空会社側の方針によって搭乗前にキャンセルされる場合があるため、統合日以降の旅程は保守的に扱います。

大韓航空側で使う前提なら、旧アシアナマイルとして残すことができます。10年間の猶予はありますが、旧アシアナマイルとSKYPASSマイルを小分けで合算できるわけではなく、交換は全量一括になる点は押さえておきたいところです。

2026年後半から2027年に特典航空券を探すなら

2026年後半から2027年に韓国方面の特典航空券を検討するなら、次の順番で判断を進めるのが実務的です。

まず、目的を分けます。アシアナ航空運航便に乗ってANAやUAなどへ積算したいのか、Asiana Clubマイルでスターアライアンス加盟航空会社の特典を発券したいのか、JALマイルで大韓航空の日本-韓国線を取りたいのかで、確認する公式条件が変わります。

韓国への単純往復なら、JALマイルで大韓航空の日本-韓国線を確認します。羽田-ソウル往復ならエコノミー15,000マイル、ビジネス30,000マイルが目安です。燃油サーチャージも実検索例では往復300円規模に収まっているため、韓国短距離の選択肢として具体的に比較できます。

ソウル経由で東南アジア、欧州、北米へ行きたい場合は、アシアナ便の有無が旅程全体に影響します。ただし、2027年以降の韓国以遠をJALマイルで大韓航空に広くつなげる前提にはしない方が安全です。JALマイルは大韓航空の日本-韓国線、UAマイルはアシアナ以外のスターアライアンス便、デルタアメックスゴールドは大韓航空・スカイチーム搭乗時の快適性というように、役割を分けます。

最後に、韓国渡航が多い人は、JAL/JGCとデルタアメックスゴールドを別の軸として押さえます。JAL/JGCは日本-韓国線・JALカード決済・JAL Life Statusポイント・JGCを長期でつなげる運用、デルタアメックスゴールドは大韓航空やスカイチーム搭乗時の快適性を上げる選択肢、UAマイルは燃油サーチャージを抑えながらスターアライアンス特典を探す手段です。

まとめ:アシアナは用途別の期限で確認し、韓国往復はJALマイルで大韓航空を本命候補にする

アシアナと大韓航空の統合で、マイル利用者が問うべきなのは統合ニュースそのものではありません。自分のマイルで、いつまで、どの便に、どの条件で乗れるのかが軸です。

アシアナ航空は、2026年12月16日23時59分(韓国時間)にスターアライアンスを公式に脱退予定です。ただし、マイル利用者が確認すべき期限はひとつではありません。アシアナ航空運航便をスターアライアンス側へ積算する場合、Asiana Clubマイルでスターアライアンス特典を使う場合、JALマイルで大韓航空を取る場合で判断軸が変わります。

ANAマイル・UAマイル側では、統合後もアシアナ運航便を同じように使える前提にはしません。特にアシアナ航空運航便へ搭乗してスターアライアンス加盟航空会社側へ積算する話は、2026年10月15日出発便までが公式告知上の基準です。

Asiana Clubマイルについては、スターアライアンス加盟航空会社の特典航空券・アップグレードの発券可能日が運航会社ごとに異なります。ANAを含むグループは2026年11月30日まで、UAを含むグループは2026年12月16日までが基準です。

JALマイルについては、アシアナ運航便を発券できる話ではなく、大韓航空の日本-韓国線をどう使えるかという別の話として捉えます。羽田-ソウル往復なら、エコノミー15,000マイル、ビジネス30,000マイルが目安です。

燃油サーチャージ面でも、大韓航空は韓国方面で支出を抑えられる選択肢です。実検索例では、成田-仁川往復や福岡-仁川往復で燃油サーチャージ表示額が往復300円規模に収まる例を確認しています。JAL本体やANA本体の燃油サーチャージが重い局面では、JALマイルで大韓航空を取る検討価値が大きくなります。

韓国へよく行く人なら、今後はJALマイル・JGCシフトも有力です。特に、日本-韓国線の単純往復が多く、JALカード決済やJAL Life Statusポイントも長期で積みたい人には、運用の軸が合います。

一方で、大韓航空に有償搭乗する機会が多い人、仁川経由でアメリカやアジアへ行く人、スカイチームのラウンジや優先サービスを使いたい人には、デルタアメックスゴールドも候補になります。

  • アシアナ航空は2026年12月16日23時59分(韓国時間)にスターアライアンスを公式に脱退予定
  • ANA・UA側は、アシアナ運航便を統合後も同じように使える前提にしない
  • Asiana Clubマイルのスターアライアンス特典は、運航会社ごとに発券可能日が異なる
  • 2027年以降の韓国単純往復は、JALマイルで大韓航空の日本-韓国線を確認する
  • 羽田-ソウル往復は、エコ15,000マイル・ビジネス30,000マイルが目安
  • 大韓航空は韓国方面の燃油サーチャージが少額で、実検索例では往復300円規模に収まる例あり

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韓国渡航が多い人、燃油サーチャージを抑えたい人、大韓航空・スカイチーム側も選択肢に入れている人は、次の記事で補完できます。

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