ANAスーパーフライヤーズカードを持っている人にとって、2028年以降の制度変更は大きな分岐点になります。
これまでは、SFCを持っていれば「とりあえず継続しておく」と考えやすかったかもしれません。ところが、ANA公式では2028年4月からスーパーフライヤーズカードのサービスリニューアルを実施すると案内されています。
これからは、SFC PLUSを目指すのか、SFC LITEで残すのかを分けて考える必要があります。
「SFCは解約したくない」
「でも、SFC PLUSのために年300万円を追い続けるのは重い」
「SFC LITEになるなら意味がないのか」
「ANA SFCカードからJALカードへ決済を移した方がよいのか」
このあたりで迷う人は多いはずです。
私自身も、現在は ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード(JCB)、いわゆる ANA SFC JCBゴールド を持っています。
ただ、今後もANAをメインにし続けるかというと、少し考え方が変わってきました。
SFCをすぐ解約するつもりはありません。
一方で、SFC PLUSを毎年追うかどうかと、普段の決済で何を貯めるかは分けて考えます。
- 先に結論:SFCカードは寝かせて、SFC LITEは維持する
- SFCを寝かせるとは、SFCを残してSFC PLUSの決済寄せを止めること
- SFCを寝かせるのが合う人・合わない人
- 2028年以降はSFC PLUSを追うか、SFC LITEで残すかを分けて見る
- SFCを寝かせるカードは、基本は一般カードで低コスト維持を考える
- SFC LITEは「何も残らない状態」ではない
- ラウンジと保険は、SFCゴールドカードとは別に考える
- SFC PLUSを追わないなら、メイン決済はJALカードが第一候補
- JR東日本をよく使うならJALカードSuica CLUB-Aゴールド
- JALへ寄せ切らないならMileagePlusセゾンやマリオット系も選択肢に残る
- 私なら、SFCは一般カードで残し、保険とラウンジは別カードで補う
- まとめ:SFCは一般カードで残し、保険・ラウンジ・決済は分けて考える
- 次に確認したいこと
先に結論:SFCカードは寝かせて、SFC LITEは維持する
SFCを寝かせるなら、私なら次のようにします。
| 見るポイント | 私の考え |
|---|---|
| SFCを解約するか | まだANA便に乗る可能性があるので解約しない |
| SFC PLUSを毎年追うか | 無理には追わない |
| SFCカードをどう残すか | 基本は ANAスーパーフライヤーズカード(一般カード / マスターカード) で低コスト維持 |
| SFC LITEをどう見るか | ANA便に乗る余地を残すために維持する |
| SFCゴールドカードを残すか | 保険内容は良いが、出国前の対象決済を管理する必要があるため慎重に考える |
| ラウンジと保険をどう補うか | SFCカードに抱え込ませず、別カードや必要に応じた保険で補う |
| メイン決済をどうするか | JAL Life Statusポイントを積み上げるならJALカードを検討する |
| 私が具体的に見ているカード | JR東日本を使うため JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード |
この記事でいう「SFCを寝かせる」とは、SFCカードを解約することではありません。
SFC PLUSを無理に追わず、SFC一般カードでSFC LITEを維持することです。
SFCカードは寝かせる。
SFC LITEは維持する。
保険・ラウンジ・メイン決済は、SFCカードに抱え込ませず別に考える。
これが、この記事の中心です。
SFCを寝かせるとは、SFCを残してSFC PLUSの決済寄せを止めること
「SFCを寝かせる」と聞くと、カードをほとんど使わずに持ち続けることをイメージするかもしれません。
ただ、2028年以降のSFCでは、単にカードを使わないという意味だけでは足りません。
| 分けて見たいこと | 意味 |
|---|---|
| SFCを持ち続けるか | ANA便に乗る可能性を残すか |
| SFC PLUSを毎年追うか | ANAカード・ANA Payなどへ決済を寄せるか |
| SFC LITEを維持するか | SFC資格を低コストで残すか |
| メイン決済をどうするか | ANAではなくJALカードなどへ移すか |
SFCを寝かせるとは、SFCそのものは解約せずに残しながら、SFC PLUSを毎年追うための決済寄せはいったんやめることです。
SFC LITEになったとしても、SFCが完全に無意味になるわけではありません。
今後もANA便に乗る可能性があるなら、SFCを残す理由はあります。
一方で、SFC PLUSのために無理な決済寄せを続けると、普段の支払い、家計、他社マイル戦略、ホテルポイント戦略がすべてANA側に引っ張られます。
SFCを寝かせる目的は、ANAを完全にやめることではありません。
ANAに戻れる余地を残しながら、普段の決済は今後の旅行スタイルに合う方向へ組み直します。
SFCを寝かせるのが合う人・合わない人
SFCを寝かせるのが合うのは、ANAを完全にやめる人ではありません。
むしろ、ANAに乗る可能性はあるけれど、ANAを生活の中心に置き続けるほどではない人です。
| SFCを寝かせるのが合う人 | 理由 |
|---|---|
| ANA便に乗る頻度が下がっている | SFC PLUS特典を使う回数が少ない |
| 年300万円をANA側へ寄せるのが重い | 毎年の支払い先がANAカード・ANA Pay中心に固定される |
| SFC LITEでもANA便に乗る可能性を残したい | SFCを解約せず、ANAに戻れる余地を残せる |
| ラウンジだけなら代替手段がある | プライオリティ・パスを別カードで持つ方法がある |
| JAL側へ少しずつ寄せたい | 決済をJALカードへ移し、JALマイルとLife Statusポイントを積み上げられる |
| UAマイルやマリオットポイントも考えたい | ANAカード以外に、特典航空券やホテル宿泊へつながる出口を作れる |
私の場合、SFCを解約しない理由は、まだANAに乗る可能性があるからです。
SFC LITEでも、ANA便に乗るならあった方がよい特典は残ります。
ラウンジだけならプライオリティ・パスで代替できる場面もありますし、すべてをANA SFCに寄せる必要はありません。
また、必要になったときにSFC PLUSのための決済を始められる余地も残せます。
SFCを完全に手放すより、まずは寝かせる方が落ち着いて動けます。
一方で、次のような人はSFCを寝かせない方がよいです。
| SFCを寝かせない方がよい人 | 理由 |
|---|---|
| ANA便を今後も多く使う | SFC PLUS特典を使う回数が多い |
| スターアライアンス便をよく使う | SFC LITEでは空港で受けられる優先サービスが減る可能性がある |
| 優先チェックインや手荷物優先を重視する | ラウンジ以外の差が大きい |
| 家族旅行でSFC特典を使っている | 家族全体の空港移動や荷物管理に影響する |
| 年300万円を自然に作れる | SFC PLUSを狙うために家計や他のカード運用を崩さずに済む |
特に、ANA以外のスターアライアンス便をよく使う人は、SFC LITEで割り切れるかを慎重に見た方がよいです。
ラウンジはプライオリティ・パスなどで一部代替できる場面があります。
ですが、優先チェックイン、手荷物優先、追加手荷物、優先搭乗のような空港での実務的な特典は、別のカードやラウンジサービスだけでは代替しにくいことがあります。
SFCを寝かせるかどうかは、ラウンジだけで決めない方がよいです。
ANA便とスターアライアンス便で、何を実際に使っていたかを棚卸ししてから決める方が安全です。
2028年以降はSFC PLUSを追うか、SFC LITEで残すかを分けて見る
2028年以降のSFCでは、まず「SFC PLUSを追う人」と「SFC LITEで残す人」を分けて見ると、今後のカード決済を決める軸ができます。
SFC PLUSを目指すなら、ANAカードやANA Payなどの利用額を意識して、毎年の決済を組み立てる必要があります。
ANAを今後もメインに使う人、スターアライアンス便の優先サービスを重視する人、家族旅行でANA系の特典を使う人には検討価値があります。
一方で、ANA便の利用頻度が下がっている人、JAL側へ寄せたい人、ホテルポイントやUAマイルなど別の出口を重視したい人にとっては、SFC PLUSを毎年追い続けることで、支払い先がANA側へ寄りすぎる可能性があります。
ここで大事なのは、SFC PLUSを追わない=SFCを解約する、ではないことです。
SFC PLUSを追わない期間は、SFC LITE前提で残す。
必要になったら、その時点で決済をANA側へ戻してSFC PLUSを再検討する。
SFCを一度解約すると、あとから戻したいときに簡単ではありません。
ANAにまったく乗らないと決め切れるなら別ですが、まだANA便に乗る可能性があるなら、すぐ解約ではなく、まず寝かせる方が後悔を避けられます。
SFC PLUSを目指す場合は、年300万円をどう作るかを別に確認しておくと、無理にANA側へ寄せるかどうかを判断しやすくなります。
SFCを寝かせるカードは、基本は一般カードで低コスト維持を考える
SFCを寝かせるなら、まず「どのSFCカードで残すか」を見ます。
私の現在のSFCカードは、ANA SFC JCBゴールドです。
ただ、寝かせるなら、今後は ANAスーパーフライヤーズカード(一般カード / マスターカード)、つまり SFC一般カード を先に見ます。
ANA公式では、ANAスーパーフライヤーズカード(一般カード)はJCB・VISA・マスターカードがあり、年会費は本会員11,275円、家族会員5,610円です。ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカードはJCB・VISA・マスターカードがあり、年会費は本会員16,500円、家族会員8,250円です。
年会費・制度変更はANA公式で確認
SFCカードの年会費や、2028年4月以降のサービスリニューアルは、ANA公式のスーパーフライヤーズカード案内で確認できます。
差額だけを見ると、ゴールドカードも悪くないように見えます。
ただ、私の場合、SFCを寝かせるカードとしてはSFC一般カードを先に見ます。
理由は、SFCゴールドカードの旅行保険です。
ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード(マスターカード)、つまり SFCゴールドカード は、保険内容だけを見ると魅力があります。
ただし、三井住友カード系の海外旅行傷害保険は、2025年10月16日以降出発分から、出国後の公共交通機関利用による発動条件が廃止されます。以後は、日本出国前に対象となる公共交通乗用具または募集型企画旅行の代金をカード決済する必要があります。
海外旅行保険の発動条件は公式で確認
三井住友カード系の海外旅行傷害保険は、出発日や支払い内容によって条件が変わります。旅行前に、対象決済と補償開始条件を確認してください。
SFCを寝かせる目的は、ANA便に戻る余地を残しながら、普段の決済をJALカードなどへ移すことです。
そう考えると、SFC側はできるだけ低コストで残し、旅行保険は別カードや必要に応じた保険契約で補う方が管理しやすくなります。
| 残し方 | 選び方 |
|---|---|
| ANAスーパーフライヤーズカード(一般カード / マスターカード) | SFCを低コストで残したい場合に先に見る |
| ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード(マスターカード) | 出国前の対象決済を管理でき、保険内容も重視する場合に見る |
| 別カードや保険契約 | SFCカードに保険やラウンジを抱え込ませたくない場合に見る |
寝かせるカードとしては、SFC一般カードが主でよいと思います。
SFCゴールドカードは保険内容を評価する場合でも、出国前の対象決済を管理する必要があります。
そのため、SFCを寝かせる目的なら、SFCゴールドカードを最初から前提にするより、SFC一般カードで低コスト維持する方が合います。
ただし、実際にANA SFC JCBゴールドからSFC一般カードやSFCゴールドカードへ切り替えられるか、どの手続きになるかは、カード会社や時期によって扱いが変わる可能性があります。実行前にはANA公式やカード会社で確認が必要です。
SFC LITEは「何も残らない状態」ではない
SFC LITEという名前だけを見ると、「SFCの価値がほとんどなくなる」と感じるかもしれません。
たしかに、SFC PLUSと比べると、SFC LITEでは割り切るべき点があります。特に、スターアライアンス・ゴールド相当の使い方を期待する人にとっては、物足りない場面が出るはずです。
ただ、SFC LITEは何も残らない状態ではありません。
| 見方 | SFC LITEでの考え方 |
|---|---|
| ANA便に乗る可能性 | SFCを残す理由になる |
| ラウンジ | プライオリティ・パス等で代替できる場面あり |
| 他社スターアライアンス便 | SFC PLUSとの差が大きくなりやすい |
| 優先チェックイン・手荷物優先 | 代替しにくいので要注意 |
| 将来SFC PLUSへ戻す余地 | 決済を再開する余地を残せる |
SFC LITEは、スターアライアンス・ゴールドとして他社便を使い倒すための状態ではありません。
ただ、ANA便に乗る可能性を残すための最低維持ラインとして見るなら、解約より穏やかな選択肢になります。
私自身も、まだANAに乗る可能性がある以上、SFCを完全に手放すより、SFC LITEで残す方がよいと考えています。
ここで割り切るべきなのは、SFC LITEにSFC PLUSと同じ役割を期待しないことです。
SFC LITEは、ANA便に乗る可能性を残すための最低維持ライン。
SFC PLUSは、ANAやスターアライアンスを今後も積極的に使う人向けの上位維持ライン。
このように分けると、SFC LITEを過度に悲観せずに済みます。
SFC PLUSとSFC LITEで何が変わるかを先に確認したい場合は、差分を別記事で整理しています。
ラウンジと保険は、SFCゴールドカードとは別に考える
SFC LITEで割り切りが必要になる代表例が、ラウンジと海外旅行保険です。
ただし、この2つをSFCゴールドカードだけで補おうとすると、年会費だけでなく、保険を有効にするための支払い管理も必要になります。
三井住友カード系の海外旅行傷害保険は、2025年10月16日以降出発分から、日本出国後の公共交通機関利用による発動条件が廃止されます。SFCゴールドカードを保険目的で残す場合は、日本出国前に対象となる公共交通乗用具や募集型企画旅行の代金を決済したかを管理する必要があります。
ラウンジについては、プライオリティ・パスを別カードで持つ方法があります。SFC LITEでラウンジを割り切る場合でも、別カードで補える場面はあります。
ただし、どのカードでプライオリティ・パスを持つかは、カード年会費、同伴者料金、利用回数、レストラン利用可否、家族カードの扱いまで比較が必要になります。ここで深掘りすると、ラウンジカード比較が中心になってしまいます。
そのため、この記事ではプライオリティ・パスのカード比較までは扱いません。SFCを寝かせるなら、SFCカードは資格を残すためのカード、ラウンジと海外旅行保険は別カードで補う、という分け方だけ押さえておきます。
SFC PLUSを追わないなら、メイン決済はJALカードが第一候補
SFCを寝かせるときに、もう1つ大事なのがメイン決済カードです。
SFCを残すことと、ANA SFCカードをメイン決済にすることは別です。
SFC PLUSを追わないなら、ANA SFCカードは資格を残すカードとして軽く持ち、普段の決済は別の目的に合わせて移す方が合います。
私の場合、JAL Life Statusポイントを長期で積み上げるなら、決済の移行先はJALカードを先に見ます。
JAL公式では、JALカードのショッピングマイル2,000マイルごとに5 Life Statusポイントがたまると案内されています。また、CLUB-Aゴールドカードなどでは、20万円利用で2,000マイル、5ポイントの目安が示されています。
JALカード利用によるLife Statusポイントを公式で確認
JALカードのショッピングマイルでLife Statusポイントを積み上げるルールは、JAL公式のLife Statusプログラム案内で確認できます。
つまり、JALカードは単にJALマイルを貯めるカードではありません。
決済でLife Statusポイントを少しずつ積み上げるカードとしても見られます。
SFC PLUSを毎年追うためにANAカードへ決済を寄せるのか。
それとも、SFCは寝かせて、JALカードでJALマイルとLife Statusポイントを積み上げるのか。
ここは、2028年以降のカード構成を決めるうえで大きな分岐になります。
JR東日本をよく使うならJALカードSuica CLUB-Aゴールド
私の場合、具体的に見ているのは JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード です。
理由は、私がJR東日本をメインに使うからです。
JALカードSuica CLUB-Aゴールドは、単にJALマイルを貯めるためだけのカードではありません。
Suica、JRE POINT、JALマイル、Life Statusポイントをまとめて見られる点が大きいです。
SFCを資格維持用に寝かせるなら、普段の決済や鉄道利用をJAL側へ寄せるカードとして、JALカードSuica CLUB-Aゴールドはかなり合います。
ただし、これは私がJR東日本をよく使うためです。
JR東日本にほとんど乗らない人まで、JALカードSuicaに寄せる必要はありません。
JALカードへ移す場合でも、自分の生活圏やよく使う交通機関に合う券種を選ぶ方が合います。
JALへ寄せ切らないならMileagePlusセゾンやマリオット系も選択肢に残る
JAL Life Statusポイントを長期で積み上げるなら、JALカードが第一候補です。
ただ、すべての人がJALへ寄せ切る必要はありません。
ANA便やスターアライアンス方面を完全に捨てるわけではないなら、MileagePlusセゾンカード でUAマイルを貯める選択肢もあります。SFCは資格を残すカードとして寝かせ、普段の決済ではMileagePlusセゾンでUAマイルを貯める。こう分けると、ANAに固定されすぎず、スターアライアンス特典航空券の出口を残せます。
また、行き先や航空会社を決めすぎたくないなら、マリオットボンヴォイアメックス系カードも選択肢に残ります。
Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・カード、いわゆる マリオットボンヴォイアメックス一般カード は、ホテル宿泊だけでなく、提携航空会社のマイルへ移行できるポイントを貯められる点が特徴です。
Marriott Bonvoyポイントのマイル移行を公式で確認
Marriott Bonvoyポイントは、提携航空会社のマイルへ移行できます。移行先や条件は公式ページで確認してください。
ただし、SFCを寝かせてJAL Life Statusポイントを積み上げたいなら、まず見るのはJALカードです。
MileagePlusセゾンやマリオットボンヴォイアメックス一般カードは、JALへ寄せ切らない場合に見る選択肢として残す方が、カードの役割がぼやけません。
私なら、SFCは一般カードで残し、保険とラウンジは別カードで補う
私なら、SFCはすぐには解約しません。
理由はシンプルで、まだANAに乗る可能性があるからです。
SFC LITEでも、ANA便に乗るなら十分に良い特典が残ると考えています。ラウンジだけならプライオリティ・パスで代替できる場面もあります。スターアライアンス・ゴールド相当の特典まで求めるならSFC PLUSを考える必要がありますが、ANA便に乗る余地を残すだけなら、SFC LITEで寝かせる考え方は十分あります。
そのうえで、SFCカードはSFC一般カードを先に見ます。
SFCゴールドカードは保険内容は良いものの、出国前の対象決済を管理する必要があります。SFCを寝かせる目的なら、保険目的でSFCゴールドカードを残すより、SFC一般カードで低コスト維持する方が分かりやすいです。
保険やプライオリティ・パスは、別カードで補う方が私には合っています。
SFCカードはSFC資格を残すためのカード。
保険とラウンジは別カード。
メイン決済はJALカード。
このように分けると、SFC PLUSを追わない期間のカード構成がかなりすっきりします。
そして、SFC PLUSを追わない期間のメイン決済は、JAL Life Statusポイントを長期で積み上げるならJALカードへ移すのが第一候補です。私の場合はJR東日本をメインに使うため、JALカードSuica CLUB-Aゴールドが現実候補になります。
SFCを寝かせるとは、ANAを嫌いになることではありません。
ANAに戻れる余地を残しながら、今の旅行スタイルに合わせて、SFC資格、保険、ラウンジ、メイン決済を分けて持つことです。
まとめ:SFCは一般カードで残し、保険・ラウンジ・決済は分けて考える
SFCを寝かせるなら、まず次の順番で見ると決めやすくなります。
- SFCを解約するのではなく、SFC LITE前提で残すか
- SFC PLUSを毎年追うほどANAを使うか
- 寝かせるなら、SFCカードはSFC一般カードで低コスト維持するか
- SFCゴールドカードの保険は、出国前の対象決済を管理してまで必要か
- 保険やプライオリティ・パスは、別カードで補えるか
- JAL Life Statusポイントを積み上げるために、メイン決済をJALカードへ移すか
- JR東日本をよく使うなら、JALカードSuica CLUB-Aゴールドを使うか
- JALへ寄せ切らないなら、MileagePlusセゾンやマリオットボンヴォイアメックス一般カードも見るか
SFCを寝かせるという選択は、後ろ向きな判断ではありません。
SFC PLUSを毎年追うかどうか、SFC資格をどう残すか、保険とラウンジを何で補うか、メイン決済で何を貯めるかを分けて見るための見直しです。
ANAを今後も多く使うなら、SFC PLUSを目指す価値があります。
SFC LITEで失う特典を確認したい場合は、SFC PLUSとSFC LITEの違いを先に確認してください。
そして、SFCを寝かせながらJAL側へ寄せたいなら、次に見るべきなのはJALカードやLife Statusポイントの積み上げ方です。
SFCは一般カードで残す。
保険とラウンジは別カードで補う。
メイン決済までANAに固定しない。
2028年以降は、この分け方がかなり大事になると思います。
次に確認したいこと
SFCを寝かせてJAL側へ少しずつ寄せるなら、次に確認したいのはJALカードやLife Statusポイントをどう使うかです。
SFC PLUSを目指すなら、年300万円をどう作るかを先に確認してください。
SFC LITEで何を割り切るのか不安な場合は、SFC PLUSとの違いを先に確認してください。





