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マリオットアメックスプレミアム改悪後、ガソリンスタンドではどのカードを使う?

クレジットカード
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以前は、apollostation(アポロステーション)のモバイルDrivePayに、マリオットアメックスプレミアムを登録していました。

マリオットアメックスプレミアムのガソリンスタンド還元は、100円=3 Marriott Bonvoyポイントから200円=1ポイントへ下がりました。給油で貯まるポイントが6分の1になったため、給油用カードを見直しました。

改悪後に使うカードは、最寄りの給油所と貯めたいマイルで決まります。apollostation・ENEOS・コスモ石油を同じ年間給油条件で比べると、選ぶカードとアプリ決済も変わります。

結論|最寄りのガソリンスタンドと貯めたいマイルで選ぶ

月50L、ガソリン価格160円/Lなら、年間の給油量は600L、利用額は96,000円です。同じ条件で比べると、各給油所の組み合わせは次のようになります。

給油所・アプリカード年間獲得の目安1マイル=2円での価値
apollostation
モバイルDrivePay
ANA JCBワイドゴールド1,440 ANAマイル
+300 dポイント
3,180円相当
apollostation
モバイルDrivePay
JALカードSuica
CLUB-Aゴールド
960 JALマイル
+300 dポイント
2,220円相当
ENEOS
モバイルEneKey
JALカードSuica
CLUB-Aゴールド
960 JALマイル
+300 Vポイント
2,220円相当
コスモ石油
コスモSS Pay
MileagePlus
セゾンカード
960 UAマイル
+480ポイント
2,400円相当

この表では、誰でも受け取れる通常ポイントだけを比べています。1マイル=2円、共通ポイントは1ポイント=1円で換算しました。dポイントクラブのランク特典、店舗独自のキャンペーン、アプリクーポンは別に加わります。

給油だけのために新しい有料カードを作る場合は、年間の還元価値から年会費を差し引いて比べます。また、年間600Lではガソリン価格が1円/L違うだけで年間600円、3円/L違えば年間1,800円変わります。カード還元だけでなく、店頭価格とアプリクーポンまで確認する方が実用的です。

マリオットアメックスプレミアム改悪で給油カードを見直した

改悪前のマリオットアメックスプレミアムは、ガソリンスタンドで100円利用するごとに3 Marriott Bonvoyポイントが貯まりました。年間96,000円なら2,880ポイントです。

2025年8月20日までにカードを保有していた会員は、2025年10月28日利用分から、ガソリンスタンド利用分が200円=1ポイントへ変更されました。2025年8月21日以降の入会者は、入会時から改定後の条件が適用されます。年間96,000円なら480ポイントです。

時期積算率年間96,000円利用時
改悪前100円=3ポイント2,880ポイント
改悪後200円=1ポイント480ポイント

同じ給油額で貯まるポイントが2,400ポイント減ったため、給油分だけを別のカードへ移しました。マリオットアメックスプレミアム自体は、ホテル宿泊や通常の還元率が適用される支払いで引き続き使っています。

apollostation THE PLATINUMも、2026年8月3日からプライオリティパスの無料利用回数が年間30回から5回へ減ります。この変更をきっかけに保有カードを見直し、apollostationで使う給油カードを探している場合も、この後の比較から候補を選べます。

apollostationならモバイルDrivePay

apollostationでは、出光公式アプリ「Drive On」のモバイルDrivePayを使えます。クレジットカードと共通ポイントを登録しておけば、アプリの二次元コードで給油と決済を進められます。

ANA JCBワイドゴールドならANAカードマイルプラスが加わる

ANA JCBワイドゴールドの通常利用では、年間96,000円で960 ANAマイル貯まります。さらに、apollostationはANAカードマイルプラスの対象なので、200円につき1 ANAマイルが別に加算されます。ANAカードを登録したモバイルDrivePayの利用も対象です。

内訳年間獲得
ANA JCBワイドゴールド通常利用分960 ANAマイル
ANAカードマイルプラス480 ANAマイル
合計1,440 ANAマイル

ANAマイルを貯めている人がapollostationを利用するなら、給油所を変えずに追加マイルを受け取れる組み合わせです。

JALカードSuica CLUB-AゴールドならJALマイルとdポイント

JALカードSuica CLUB-Aゴールドはショッピングマイル・プレミアムへ自動入会となり、一般加盟店で100円につき1 JALマイル貯まります。年間96,000円なら960 JALマイルです。

apollostationは現在、JALカード特約店ではありません。JALマイルを貯めながら、モバイルDrivePayとdポイントを使いたい場合の組み合わせです。

JALカードSuicaの普通カード・CLUB-A・CLUB-Aゴールドの違いは、こちらの記事で比較しています。

JCB THE CLASSとapollostation cardも候補になる

JCB THE CLASSは、J-POINTパートナーで事前登録すると、モバイルDrivePay経由のapollostation利用もJ-POINT2倍の対象です。200円につき2 J-POINT、1 J-POINT=0.6デルタ航空スカイマイルで計算すると、年間96,000円で960 J-POINT、576マイル分です。ただし、マイル移行は2,500 J-POINT以上からなので、ほかのJCB利用分と合算します。

請求時の値引きを優先する場合は、カード本体の年会費が無料のapollostation cardも候補です。ガソリン・軽油が2円/L引きとなり、年間600Lなら1,200円引きです。値引き幅を増やす「ねびきプラスサービス」は初年度無料で、2年目以降は年会費550円がかかります。

dポイント5つ星ランクを維持する私の運用

apollostationでは、燃料油2Lにつき通常dポイントが1ポイント貯まります。年間600Lなら通常分は300 dポイントです。

私はマネックス証券のクレカ積立にdカード GOLDを使い、dポイントクラブの5つ星ランクを維持しています。現在の運用を続けた場合、年間600Lの給油で、通常300ポイントと期間・用途限定300ポイントの合計600ポイントが目安になります。

dポイントの種類私の年間600Lの目安扱い
通常dポイント300ポイントJALマイルへの交換にも利用可能
私の5つ星ランク特典300ポイント期間・用途限定
合計600ポイントマイルへ回せるのは通常分のみ

私がマネックス証券とdカード GOLDを使って5つ星ランクを維持している方法は、こちらの記事で説明しています。

ENEOSならモバイルEneKey

ENEOSでは、ENEOS公式アプリのモバイルEneKeyを使えます。アプリへクレジットカードを登録すると、二次元コードで支払えます。Vポイント、楽天ポイント、dポイントのいずれかを連携でき、アプリクーポンも利用できます。

JALカードSuica CLUB-AゴールドとVポイントを組み合わせる

ENEOSはまだこの組み合わせで利用していませんが、使う場合はモバイルEneKeyにJALカードSuica CLUB-Aゴールドを登録し、Vポイントを連携する予定です。ENEOSでは、JALカードを含む特別提携カードの追加マイル特典が2024年3月末で終了しました。2024年4月以降は通常のショッピングマイルが貯まるため、年間96,000円なら960 JALマイルです。

ENEOSの燃料油は2Lにつき1ポイントなので、年間600Lなら300 Vポイントが貯まります。

内訳年間獲得
JALカード利用分960 JALマイル
Vポイント300ポイント

Vポイントはマイル交換にも使える

ENEOSでは楽天ポイントやdポイントも選べますが、私はVポイントを選びます。給油で貯めた通常ポイントを、普段の買い物だけでなくマイル交換にも使えるためです。

apollostationのdポイント5つ星ランク特典はポイント数が多い一方、追加分は期間・用途限定です。ENEOSのVポイントは年間300ポイントですが、通常ポイントなので、マイル交換にも回せる点が異なります。

コスモ石油ならコスモSS Pay

コスモ石油では、コスモの公式アプリにある「コスモSS Pay」を利用できます。油種、給油量、共通ポイント、決済方法を事前設定しておけば、店頭の操作を減らせます。

MileagePlusセゾンカードでUAマイルを貯める

MileagePlusセゾンカード(一般)は、通常利用で1,000円につき5 UAマイルです。コスモ石油では、マイルアップメンバーズへ加入していなくてもボーナス5マイルが加わり、1,000円につき10 UAマイル貯まります。

年間96,000円なら960 UAマイルです。カード年会費は3,300円なので、給油だけのために新しく作るより、すでにカードを持ち、UAマイルを貯めている人が、コスモ石油の給油でもUAマイルを積み上げる組み合わせです。

dポイントと楽天ポイントから選ぶ

コスモ石油では、対象店舗でdポイントまたは楽天ポイントを貯められます。どちらも給油200円につき1ポイントなので、年間96,000円なら480ポイントです。

dポイントは1,000ポイント=500 JALマイル、楽天ポイントは2ポイント=1 JALマイルです。通常の交換率はいずれも50%ですが、交換単位は異なります。

私はdポイントクラブの5つ星ランクを維持しているため、コスモ石油でもdポイントを選びます。現在の運用を続けた場合、年間96,000円の給油で、通常480ポイントと期間・用途限定480ポイントの合計960 dポイントが目安になります。

私がコスモ石油を利用した場合年間獲得
MileagePlusセゾンカード960 UAマイル
通常dポイント480ポイント
私の5つ星ランク特典期間・用途限定480ポイント
dポイント合計960ポイント

楽天ポイントを日常の買い物や楽天ペイで使っている人は楽天ポイント、5つ星ランクの上乗せを受けられる人やdポイントを貯めている人はdポイントを選びます。

給油所は価格・クーポン・貯めたいマイルで選ぶ

カードと共通ポイントの年間差が小さくても、店頭価格とアプリクーポンの差で支払額は変わります。

給油所は、次の順に比べます。

  1. 店舗までの距離
  2. 店頭価格
  3. アプリクーポン
  4. 貯めたいマイル
  5. 共通ポイントとランク特典
  6. カード年会費

apollostationのANA JCBワイドゴールドは、通常利用分にANAカードマイルプラスが加わります。ENEOSでは、モバイルEneKeyにJALカードSuica CLUB-AゴールドとVポイントを連携できます。コスモ石油では、MileagePlusセゾンカードのボーナスマイルと、dポイントまたは楽天ポイントを組み合わせられます。

私は最寄りのapollostationでモバイルDrivePayを継続する

私の場合は、最寄りのガソリンスタンドがapollostationです。現在は、モバイルDrivePayにANA JCBワイドゴールドとdポイントを登録しています。

現在の5つ星ランクを維持する運用を続けた場合、年間600Lなら、1,440 ANAマイルに加えて通常dポイント300ポイントと期間・用途限定300ポイントが目安になります。

JALカードSuica CLUB-Aゴールドへ移行した後は、モバイルDrivePayの登録カードも同カードへ変更する予定です。ENEOSの店頭価格やアプリクーポンが有利な場合は、モバイルEneKeyを使う選択肢も残します。

ANAからJALへ決済を移す背景は、こちらの記事で説明しています。

まとめ|最寄りの給油所からカードとアプリ決済を選ぶ

マリオットアメックスプレミアムのガソリンスタンド還元が下がった後は、最寄りの給油所と貯めたいマイルに合わせて、カードとアプリ決済を選び直します。

  • apollostation:モバイルDrivePay+ANA JCBワイドゴールド+dポイント
  • ENEOS:モバイルEneKey+JALカードSuica CLUB-Aゴールド+Vポイント
  • コスモ石油:コスモSS Pay+MileagePlusセゾンカード+dポイントまたは楽天ポイント

年間のポイント差が小さい場合は、遠い店舗へ移動するより、店頭価格とアプリクーポンが有利な最寄りの店舗を選ぶ方が、給油時の支払額を抑えられます。

私は現在、最寄りのapollostationでモバイルDrivePayを利用しています。JALカードSuica CLUB-Aゴールドへ移行した後も、基本は同じ給油所を利用する予定です。

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