
ahamo光を使っています。JALモバイル powered by ahamoでLSPを貯めたい場合、固定回線は先にどうすればいいですか?

他社経由のMNPでLSPを狙うなら、ahamoを転出する前にahamo光とのペア回線を整理します。私は固定回線でもLSPを貯めたかったのでJAL光へ変更しましたが、JAL光への変更が必須というわけではありません。
既存ahamoにJALモバイルオプションを追加しても、その申し込みではLife Statusポイント(LSP)が積算されません。JALモバイル powered by ahamoでLSPの積算対象となるのは、新規契約またはドコモ以外の他社からのMNPです。MNPとは、電話番号を引き継いで他社へ乗り換える手続きです。
私はahamo光を契約していたため、携帯回線をいったん他社へMNPする前に、固定回線をJAL光 powered by USEN NETWORKSへ事業者変更しました。既存ahamoにオプションを追加するだけならahamo光のペア回線登録は引き継げますが、私が選んだ他社経由のMNPでは、先に固定回線の契約を整理する必要があったためです。
JAL光への切り替え後は約2週間インターネットを使えていましたが、その後突然接続できなくなりました。
- 固定回線を切り替えた順番と今後のMNP予定
- 既存ahamoへのJALモバイルオプション追加はLSP積算対象外
- ahamo光を契約していた私が、携帯回線のMNP前に固定回線を切り替えた理由
- ahamo光からJAL光へ乗り換える費用と切替日
- USENから、切替日以降できるだけ早く旧側のv6廃止を依頼するよう事前案内が届いた
- 切替後、約2週間は使えていた
- 切替から約2週間後に突然「未接続」になり、ルーター設定を切り分けた
- USENに確認すると、光回線自体は正常で接続事業者はアルテリアだった
- OCNでは「旧IPoEは解除済み、解除日はahamo光の解約日より後」と確認できた
- USEN側でIPoEを割り当て後、連絡から約4時間で接続が復旧
- 復旧後は「クロスパス+NDプロキシ」で通信中と表示された
- JAL光への切り替え前後に確認しておきたい4つ
- ahamo光の契約変更とJAL光切り替え後の接続確認
- 次に読む記事
固定回線を切り替えた順番と今後のMNP予定
STEP 1・2は実施済み、STEP 3・4の携帯回線MNPは今後の予定です。
- STEP 1:ahamo光の契約満了月を確認
解約金がかからない契約更新期間を確認しました。
- STEP 2:ahamo光からJAL光へ事業者変更
携帯回線を他社へMNPする前に、自宅の固定回線を切り替えました。
- STEP 3:ahamoからドコモ以外へMNP(今後の予定)
JALモバイルのLSP積算対象となる申込方法に備え、携帯回線を他社へ移す方針です。
- STEP 4:他社からJALモバイル powered by ahamoへMNP(今後の予定)
ドコモ以外の他社からMNPして、LSPの積算対象となる方法で申し込む方針です。

既存ahamoへのJALモバイルオプション追加はLSP積算対象外
JALモバイル powered by ahamoは、ドコモの料金プランahamoにJALモバイルオプションを追加して使うサービスです。
現在ahamoを使っている人も申し込めますが、Life Statusポイントが積算されるかどうかは申込方法によって異なります。JAL公式の利用規約では、Life Statusポイントは新規契約またはドコモ以外の他社からMNPした人が対象です。現在ドコモ回線を利用中の人による申し込みは、積算対象外とされています。
JALモバイルのLSP対象条件を公式で確認
新規契約・他社からのMNPと、既存ドコモ回線からの申し込みではLSPの扱いが異なります。申込前に特典提供条件を確認してください。
| 申込ルート | LSP積算 |
|---|---|
| 既存ahamoにJALモバイルオプションを追加 | 対象外 |
| 新規契約 | 対象 |
| ドコモ以外の他社からMNP | 対象 |
私がJALモバイルを選んだ目的の一つは、LSPの獲得です。そのため、いったんドコモ以外へMNPし、その後JALモバイル powered by ahamoへMNPする予定です。
短期間で他社へ移ってから戻る場合は、途中で利用する回線の契約条件・手数料・解約条件に加え、MNPワンストップ(予約番号なしで乗り換えられる仕組み)への対応とSIM/eSIMの発行費も確認します。中継回線を選ぶときは、JALモバイルへ戻るまでの総額と手続きの少なさも比較すると、短期MNPの負担を見積もりやすくなります。
ahamo光を契約していた私が、携帯回線のMNP前に固定回線を切り替えた理由
ahamo光はahamo回線とのペア回線登録が必要です。ドコモ公式も、ドコモで光サービスを継続しない場合はahamo光の解約または他社光コラボへの事業者変更が必要と案内しています。
既存ahamoとahamo光のペア回線条件を公式で確認
既存ahamoへJALモバイルオプションを追加するときのahamo光ペア回線登録の扱いは、ahamo公式FAQで確認できます。
いったんドコモ以外へMNPする場合も、固定回線の移行先はJAL光に限りません。ドコモ側の光回線を続けるならahamo光からドコモ光へ変更でき、別のahamo回線があればペア回線の変更も選択肢です。固定回線が不要ならahamo光を解約し、他社の光回線を使うなら事業者変更します。
携帯回線でLSPを月1pt貯めることが目的なら、ahamoとahamo光はそのまま使い、JALモバイル powered by IIJmioを別回線で契約する方法もあります。IIJmioの全プランでLSPが月1pt積算されます。
この方法ではJAL光へ変更しないため、固定回線側ではLife Statusポイントが1pt積算されません。データeSIM 2GBの通常料金は月440円、初期費用3,300円、eSIM発行手数料220円です。
ただし、2026年9月1日〜11月4日の「JALモバイル 超トクまつり」では、2GBまたは5GBの新規回線を期間内に申し込み、11月30日までに開通すると、初期費用3,300円が無料になります。対象は1契約者につき最大3回線で、2GB・5GB契約には新規契約マイルの積算がありません。eSIM発行手数料は初期費用とは別のため、申込画面で適用額を確認してください。
IIJmioは2026年12月1日以降のWeb申し込み分から、初期費用を3,850円に改定すると案内しています。短期利用を予定するなら、月額だけでなく申し込み時の総額も確認してください。
IIJmio別回線のLSP・料金・手数料を公式で確認
LSP対象、通常料金、初期費用・eSIM発行手数料、期間限定キャンペーン、2026年12月以降の初期費用改定は、それぞれ公式ページで確認できます。
JALモバイル powered by IIJmioのLSP条件をJAL公式で確認する
JALモバイル powered by IIJmioの料金をJAL公式で確認する
ただし、ahamo光10ギガを契約中の場合、他社の光コラボへそのまま事業者変更を申し込むことはできません。ドコモ公式では先にahamo光1ギガへ変更する必要があり、速度変更には工事が必要と案内されています。10ギガを利用中の人は、携帯回線をMNPする前に固定回線の変更方法と所要日数を確認してください。
私は固定回線でもLSPを貯めたかったため、JAL光 powered by USEN NETWORKSへ事業者変更しました。
JAL光 powered by USEN NETWORKSの1ギガプランは、JAL公式では戸建て月額5,720円、マンション月額4,070円です。
JAL光の毎月ご利用マイル100マイルは、月額料金が満額請求された月分から積算対象となり、その毎月ご利用マイルが積算された翌日にLife Statusポイントが1pt積算されます。初月が日割り請求なら、その月は100マイルもLife Statusポイントも積算対象になりません。
JAL光の料金・マイル・LSP条件を公式で確認
月額料金と、毎月ご利用マイル・Life Statusポイントの積算条件や時期は、それぞれJAL公式ページで確認できます。
JAL光 powered by USEN NETWORKSは光コラボからの回線切替に対応しており、JAL公式でも回線切替なら光回線の開通工事が不要と案内されています。
ahamo光からJAL光へ乗り換える費用と切替日
私のahamo光は契約満了月に合わせて切り替えました。ドコモ公式では、定期契約プランの契約満了月の当月・翌月・翌々月を除いて事業者変更すると解約金が発生します。
事業者変更が完了した月のahamo光基本使用料は日割りにならず、1か月分が請求されます。解約日は事業者変更承諾番号を取得した日ではなく、乗換先事業者での切替完了日です。
ahamo光の解約金・切替月の料金を公式で確認
契約満了月の扱いと、事業者変更が完了した月の基本使用料はドコモ公式で確認できます。切替日を決める前に確認してください。
ahamo光 1ギガの2年定期契約は戸建て4,950円、マンション3,630円です。JAL光 powered by USEN NETWORKS 1ギガは戸建て5,720円、マンション4,070円です。ahamo光との差額は、戸建て月770円、マンション月440円です。
マイルの標準円換算価値を1マイル=2.0円とすると、JAL光の100マイルは月200円相当です。毎月ご利用マイルとLife Statusポイントが1pt積算される月は、ahamo光との月額差から200円相当を差し引くと、戸建て月570円相当、マンション月240円相当になります。これはマイルを2.0円で使えた場合の試算で、実際の現金値引きではありません。契約事務手数料や解約時に発生する費用は含めていません。
JAL光 powered by USEN NETWORKSへの事業者変更では、2026年2月2日以降の申込分から契約事務手数料3,850円がかかります。
JAL光のにねん割は利用開始月を1か月目として24か月間の継続が条件で、途中解約の違約金は月額利用料1か月分です。USEN公式FAQでは24か月目以降は違約金が発生しないと案内する一方、同じページに「24か月以内の解約では発生する」との記載もあります。
JAL光の契約事務手数料・にねん割を公式で確認
契約事務手数料の改定と、にねん割の違約金条件はUSEN NETWORKS公式で確認できます。24か月目の扱いはFAQの表現に幅があるため、契約内容確認書も合わせて確認してください。
24か月目に解約する予定なら、契約内容確認書に記載された条件を確認し、USEN NETWORKSへ違約金の有無を問い合わせてください。短期利用では、契約事務手数料と違約金を含む総額で比較してください。
今回の私の契約では、USEN側は利用開始月が日割り扱いでした。そのため、ドコモ側は月のどこで切り替えても基本使用料が1か月分かかる一方、新回線の日割り請求期間を短くできる月後半を切替日に選びました。
実際のJAL光の切替日は月後半でした。料金ルールは契約内容によって変わる可能性があるため、乗り換えるときは旧回線の解約月料金と新回線の利用開始月料金をそれぞれ確認して切替日を決めてください。
USENから、切替日以降できるだけ早く旧側のv6廃止を依頼するよう事前案内が届いた
切替前、USEN NETWORKSからIPv6 IPoE接続(v6)の切り替えに関するSMSが届きました。切替日にJAL光側のv6信号を送信する予定のため、切替日以降できるだけ早く旧事業者へv6廃止を依頼するよう案内されていました。
SMSには、旧側のv6廃止日は事業者ごとに異なり、既設v6の廃止後にUSEN側のv6が接続されると書かれていました。既存v6が廃止されていないと、USEN側のv6信号を接続できず通信が停止する場合があるとの案内もありました。
この案内を受け、私はドコモ光の窓口へ連絡し、切替日に合わせて旧側のv6を停止する対応を依頼しました。
切替後、約2週間は使えていた
後から確認すると、使っていたBUFFALO WSR-5400AX6には、ahamo光時代の「OCNバーチャルコネクト」を手動で設定した状態が残っていました。それでも切替直後から通信できていたため、この時点ではルーター設定の違いにも気づきませんでした。
切替直後から完全に通信できなかったわけではなく、それが障害原因の切り分けを難しくしました。
切替から約2週間後に突然「未接続」になり、ルーター設定を切り分けた
切替から約2週間後、突然インターネットへ接続できなくなりました。
光回線終端装置(ONU)とルーター間の有線リンクは1000Base-Tの全二重で確立していましたが、BUFFALOルーターのInternet状態は「未接続」でした。ONUとルーター間のEthernetリンクが確立していても、それだけではインターネット接続が成立しているとは確認できません。
最初はルーター設定を疑い、まずv6プラスを試しました。続けてクロスパス、クロスパス+NDプロキシ、クロスパス+IPv6ブリッジを順に試しましたが、この段階では復旧しませんでした。
USENに確認すると、光回線自体は正常で接続事業者はアルテリアだった
USEN NETWORKSへ問い合わせると、光回線そのものは正常との説明でした。また、今回の接続事業者はアルテリアネットワークスだと案内されました。
アルテリアネットワークスは、フレッツ光/光コラボ向けのIPv6 IPoE(IPv6でインターネットに接続する方式)サービス「クロスパス」を提供しています。
クロスパスのサービス概要を公式で確認
アルテリアネットワークスが提供するIPv6 IPoEサービス「クロスパス」の概要は、公式ページで確認できます。
USENからは、旧事業者側の情報が残っているため新しい接続を正常に行えない趣旨の説明も受けました。サポートとの会話ではエラー名称らしき言葉も出ましたが、正式名称までは確認できていません。
OCNでは「旧IPoEは解除済み、解除日はahamo光の解約日より後」と確認できた
旧回線側の状態を確認するため、OCNテクニカルサポートへ問い合わせました。
回答は「旧IPoEは解除済み」でした。ただし、解除されたのはahamo光の解約日より後で、正確な解除時刻までは分からないとのことでした。
この回答から、今回のケースでは「ahamo光の契約上の解約日」と「旧IPoEが実際に解除されたタイミング」が同時だったかは確認できません。
一方、旧IPoEの正確な解除時刻が分からないため、「旧IPoEが約2週間残り続けたことだけが障害原因だった」とは確認できません。
USEN側でIPoEを割り当て後、連絡から約4時間で接続が復旧
その後、USEN側でIPoEの割り当て処理が行われました。
USENへ連絡してから約4時間後、ONUとBUFFALO WSR-5400AX6を再起動したところ、インターネット接続が復旧しました。
- 障害発生:ルーターのInternet状態が「未接続」に
ONUとルーター間の有線リンクは確立していましたが、インターネットには接続できませんでした。
- 切り分け:クロスパスへ変更しても復旧せず
クロスパス+NDプロキシも試しましたが、この時点では接続できませんでした。
- USEN確認後:JAL光側のIPoEを割り当て
USEN側で割り当て処理が行われました。
- 約4時間後:ONUとルーターを再起動
USENへ連絡してから約4時間後、機器を再起動して接続を取り直しました。
- 復旧:「クロスパス+NDプロキシ」で通信中
BUFFALO WSR-5400AX6のInternet状態が「通信中」と表示されました。
復旧後は「クロスパス+NDプロキシ」で通信中と表示された
復旧後にBUFFALO WSR-5400AX6のステータスを確認しました。
| 確認項目 | 復旧後の状態 |
|---|---|
| ルーター製品 | BUFFALO WSR-5400AX6 |
| ファームウェア | Ver.1.09 |
| IPアドレス取得方法 | クロスパスを使用する |
| Internet状態 | 通信中 |
| IPv6接続方法 | NDプロキシ接続 |
| IPv6接続状態 | NDプロキシ |
私の環境では、最終的に「クロスパス+NDプロキシ」で正常に接続できました。
障害中は同じルーター設定を試しても接続できず、USEN側のIPoE割り当て後に復旧しました。
JAL光への切り替え前後に確認しておきたい4つ
ahamo光などIPv6 IPoEを利用する光コラボからJAL光へ切り替える場合は、変更前の手続きと変更後の接続状態を分けて確認します。
- USENから案内された切替日以降、できるだけ早く旧事業者へv6廃止を依頼する
- 旧v6/IPoEが実際に解除されたか確認する
- JAL光側のIPoEが利用できる状態になっているか確認する
- 割り当て後も接続できなければ、ONUとルーターを再起動し、接続状態を確認する
私はUSENから事前SMSを受け、旧側へv6廃止の対応を依頼していました。それでも後から旧IPoEの解除状況と、新しいJAL光側のIPoE割り当てを確認することになりました。
ahamo光の契約変更とJAL光切り替え後の接続確認
既存ahamoにJALモバイルのオプションを追加するだけでは、同サービスのLSP積算対象になりません。私はドコモ以外の他社からMNPする方針を立て、まずahamo光をJAL光へ事業者変更しました。携帯回線のMNPは今後行う予定です。携帯回線でLSPを月1pt貯めることが目的なら、ahamo光を維持してJALモバイル powered by IIJmioを別回線で契約する方法もあります。
JAL光への切り替えから約2週間はつながっていましたが、その後接続できなくなりました。USEN側で新しいIPoEの割り当て処理が行われ、ONUとルーターを再起動したところ復旧しました。
同じように固定回線を切り替えるなら、携帯回線を転出する前にahamo光のペア回線と契約の扱いを確認してください。切り替え後に接続できない場合は、旧v6/IPoEの解除状況と新しいIPoEの割り当て状況をそれぞれ確認してください。
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