
6口座で月150ANAマイルは、毎月30万円をどう動かすんですか?

スルガ銀行ANA支店から6口座へ、1万円を5件ずつ自動で移しています。1口座あたり5件の口座振替で月25ANAマイル、6口座合計で月150ANAマイルがスルガ銀行ANA支店側に積算されます。
普段使っているサービスがある口座に設定すると、月25ANAマイルを受け取りながら、移した資金を各口座のサービスにも活用できます。
6口座に5件ずつ設定して月150ANAマイル
私が定額自動入金を設定している6口座と、移動後の主な活用先は次のとおりです。
| 入金先 | 定額自動入金 | 月間移動額 | 月間ANAマイル | 移動後の主な活用先 |
|---|---|---|---|---|
| 住信SBIネット銀行 | 5件 | 5万円 | 25マイル | 海外旅行用プラチナデビット |
| JAL NEOBANK | 5件 | 5万円 | 25マイル | JALマイル・SBI新生銀行 |
| V NEOBANK | 5件 | 5万円 | 25マイル | Vポイント・Olive・楽天銀行 |
| カテエネBANK | 5件 | 5万円 | 25マイル | デビット決済・楽天銀行 |
| 第一生命NEOBANK | 5件 | 5万円 | 25マイル | 被振込・即時決済 |
| MATSUI Bank | 5件 | 5万円 | 25マイル | 松井証券との資金連携 |
| 合計 | 30件 | 30万円 | 150マイル | ― |
計算は次のとおりです。
5ANAマイル×5件×6口座=月150ANAマイル
12か月継続すれば、計算上は年1,800ANAマイルになります。
定額自動入金でANAマイルが貯まる仕組み
スルガ銀行ANA支店は口座振替1件につき5マイル
スルガ銀行ANA支店では、対象となる各種口座振替1件につき、毎月5ANAマイルが積算されます。ANA公式では、件数の上限なしと案内されています。
ANAマイルの積算元はスルガ銀行ANA支店です。
スルガ銀行ANA支店から定額自動入金の引落しが発生し、その引落しが口座振替として処理されることで、スルガ銀行ANA支店側のマイルが積算されます。
JAL NEOBANKへ1万円を入金した場合も、口座振替分のANAマイルはスルガ銀行ANA支店側で積算されます。
私の運用では、同じ入金先へ1万円の契約を5件作り、1口座あたり月25ANAマイルを獲得しています。
6口座は定額自動入金を各5件まで設定できる
6口座では、本人名義の他行口座から毎月決まった金額を引き落とす定額自動入金を、各5件設定しています。
設定金額は1万円以上、1,000円単位です。引落日は毎月5日または27日から選び、原則として引落日の4営業日後に入金されます。登録できる契約は1口座につき5件までです。
私は、この5件すべてを1万円で設定しています。
そのため、1口座で動く金額は月5万円です。
- 1万円×5件=月5万円
- 5マイル×5件=月25ANAマイル
6口座では、合計30件、延べ30万円になります。
制度と定額自動入金の公式情報
口座振替マイル、定額自動入金、スルガSTARプログラムの条件は、次の公式ページで確認できます。
私が定額自動入金を設定している6口座
住信SBIネット銀行|海外旅行用のプラチナデビットを使う
住信SBIネット銀行では、1万円の定額自動入金を5件設定し、月25ANAマイルを獲得しています。
私がこの口座を使う主な理由は、年会費11,000円(税込)のプラチナデビットカードです。
海外旅行ではiPad、Apple Watch、パソコンを持ち歩くため、スマートフォン以外も対象になるモバイル端末保険を重視しています。修理可能な場合は、年間1回・最大10万円まで補償されます。
海外旅行傷害保険は自動付帯です。本会員は、傷害死亡・後遺障害が最高1億円、傷害治療費用が最高1,000万円、疾病治療費用が最高700万円、携行品損害が年間最高100万円です。乗継遅延費用は2万円、受託手荷物遅延費用は1万円が上限です。
プライオリティ・パスは年3回まで無料です。私が登録している会員画面では対象の空港レストランも表示され、無料利用枠で使えます。ラウンジと食事の両方に使える点を評価しています。旅行前に会員画面で対象施設を確認し、利用する施設を選んでいます。
私の会員向け案内では、国際線手荷物無料宅配を往路・復路で各1個利用できます。端末補償、旅行保険、プライオリティ・パス、手荷物宅配を1枚にまとめられるため、海外旅行用の銀行口座として使っています。
2026年8月3日から銀行名が変わります
住信SBIネット銀行は2026年8月3日に「ドコモSMTBネット銀行」へ商号を変更し、個人向けサービスブランドは「ドコモの銀行」になります。金融機関コード、支店番号、口座番号は変わらないと案内されています。
プラチナデビットカードの公式情報
年会費、付帯サービス、海外旅行傷害保険、モバイル端末保険は、次の公式ページにまとまっています。
JAL NEOBANK|JALマイル運用と他行振込へ回す
JAL NEOBANKにも、スルガ銀行ANA支店から1万円を5件入金し、月25ANAマイルを獲得しています。
JAL NEOBANKでは、JAL NEOBANKプレミアムなど、別の条件でJALマイルを貯めています。
ANAマイルとJALマイルは、積算元が分かれています。
- スルガ銀行ANA支店の口座振替でANAマイル
- JAL NEOBANKの別条件でJALマイル
JAL NEOBANKの定額自動振込サービスでSBI新生銀行へ1万円を5回送り、毎月エントリーする「キャッシュプレゼントプログラム」で月100円を受け取っています。私が適用されているダイヤモンドステージでは、振込入金1回につき20円、月5回までが対象です。
V NEOBANK|Vポイント・Olive・楽天銀行を組み合わせる
V NEOBANKも、1万円を5件入金して月25ANAマイルを獲得しています。入金後の資金は、V NEOBANK内の取引、三井住友銀行のOlive、楽天銀行へつなげています。
- スルガ銀行ANA支店からV NEOBANKへの定額自動入金5件で月25ANAマイル
- V NEOBANK内の被振込、預金、即時決済などでVポイント
- Oliveアカウントの「選べる特典」で「給与・年金受取特典」を選択。V NEOBANKから1度に3万円以上の振込を毎月続け、2か月目から毎月200Vポイント
- 楽天銀行へ1件3,000円以上の振込入金を別日に月5件作り、毎月エントリーする「国内外の入金・送金・ATM利用で現金プレゼントプログラム」で月150円
楽天銀行への振込入金は、振込があった日ごとに「ハッピープログラム」の対象取引として1件カウントされます。別日に5回受け取るとアドバンスト、10回でプレミアム、20回でVIP、30回でスーパーVIPとなり、他行振込手数料の無料回数は順に月1回、2回、3回、3回です。
さらに、V NEOBANKデビットカード+も利用しています。
カテエネBANK|デビットカードと楽天銀行振込へ使う
カテエネBANKにも、1万円を5件入金して月25ANAマイルを獲得しています。
入金後の資金は、カテエネBANKデビットの決済と楽天銀行への振込に使っています。
カテエネBANKからの振込も、楽天銀行の「国内外の入金・送金・ATM利用で現金プレゼントプログラム」と「ハッピープログラム」の対象取引件数に組み合わせています。
資金移動先の特典・プログラム公式情報
SBI新生銀行、Olive、楽天銀行で使っている各プログラムの公式ページは、次のとおりです。
第一生命NEOBANK|ポイントを現金交換とデビット利用に使う
第一生命NEOBANKでも、1万円を5件入金し、月25ANAマイルを獲得しています。
Oliveから毎月1万円を2件振り込むと40ポイント、証券会社の即時決済サービスを別日に月2回、各1万円利用すると40ポイントを獲得できます。
第一生命NEOBANKのポイントは、公式に案内されている現金交換とデビット利用に使えます。私はポイントをこの2つに使い、定額自動入金では月25ANAマイルを受け取っています。
MATSUI Bank|松井証券のクレカ積立をきっかけに開設
MATSUI Bankも、1万円を5件入金して月25ANAマイルを獲得しています。
私は松井証券でクレカ積立を始めたことをきっかけに、MATSUI Bankも開設しました。
MATSUI Bankと松井証券の間では、自動振替(スイープ)と即時入出金を利用できます。松井証券で取引するときは、必要な資金がMATSUI Bankから証券口座へ自動で移ります。
松井証券でクレカ積立、投資信託、株式取引を続ける人なら、証券口座の資金管理と月25ANAマイルをまとめられる口座です。
第一生命NEOBANK・MATSUI Bankの公式情報
ポイントの使い道と松井証券との資金連携は、次の公式ページで確認できます。
月30万円の資金をどう回しているか

引落日ごとに必要な残高を用意する
資金は原則4営業日後に各口座へ入金されるため、引落日と入金日を把握しておくと、移した資金をいつから使えるかが分かります。
引落日を5日と27日に分けている場合は、それぞれの日に必要な残高を用意します。すべて同じ引落日にまとめるなら、その日に30万円を置いておく必要があります。
私は引落日に必要な残高を用意し、毎月のマイル積算を安定して続けています。
余った資金はことら送金でスルガ銀行へ戻す
ことら送金に対応している口座から、スルガ銀行ANA支店へ送金できます。スルガ銀行もことら送金の対象金融機関です。
私は各口座で余った資金をスルガ銀行ANA支店へ戻しています。1回10万円、1日50万円まで手数料無料で送金でき、通常の他行宛振込無料回数を残したまま利用できます。1口座に入る金額は5万円なので、1回で戻せます。
デビット決済、Olive、楽天銀行、松井証券などに使う金額だけを残し、余った資金を戻すと、翌月の引落しに必要な残高をスルガ銀行ANA支店にまとめておけます。
定額自動入金先はデビット・証券・ポイントの使い道で選ぶ
入金先は、定額自動入金の件数だけでなく、移動後に使うサービスまで含めて選んでいます。
定額自動入金先を選ぶ3つの基準
定額自動入金先を増やすときは、次の3点で選んでいます。
- デビット、証券、店舗ポイントなど、普段使うサービスがあるか
- 毎月最大5万円を動かす資金計画を組めるか
- 貯まるポイントをマイル、現金、普段の買い物のどこに使うか
1口座へ5件設定すると月25ANAマイル、年間300ANAマイルです。利用するサービスと資金の置き場所を決めてから設定すると、口座を増やしても、どの資金をどこに置くかで迷わずに済みます。
スルガ銀行アプリで引落予定と残高を管理する
私はスルガ銀行アプリで引落予定を確認し、その日に必要な金額を用意しています。引落予定が一覧で分かるため、30件設定していても確認しやすく、これまで30件すべてを予定どおり引き落とせています。
スルガSTARプログラムでは、前々月末時点の円預金またはローン残高20万円以上が1ツ星条件の一つです。私は最低20万円を残高の目安にし、引落予定額が20万円を上回る日は必要額まで増やしています。
まとめ|月150ANAマイルと各口座の使い道を両立する
スルガ銀行ANA支店から6口座へ1万円の定額自動入金を各5件設定し、合計30件で毎月150ANAマイルを獲得しています。
各口座では、海外旅行用デビット、JALマイル、Vポイント、Olive、楽天銀行、松井証券などに必要な金額を残します。ことら送金に対応している口座では、残りをスルガ銀行ANA支店へ無料で戻しています。
すでに使っているNEOBANKから設定を始めれば、残高管理とマイル積算を確認してから件数を増やせます。
定額自動入金以外でも口座振替マイルを増やす
定額自動入金とは別に、少額の投信積立でもスルガ銀行ANA支店の口座振替マイルを増やせます。すでに三菱UFJ eスマート証券を使っている人は、毎日積立を組み合わせた実運用も確認してください。
銀行ポイ活をJAL・ANAマイルの両方から比べる
ANAマイルだけでなく、JALマイルや各銀行のポイントまで含めて選び直したい人は、銀行ポイ活のまとめ記事で口座ごとの役割を比較できます。







