tsumiki証券のカードつみたては、エポスカードで月100円から10万円まで投資信託を積み立てられます。
年2回以上のつみたてを続けると、年1回「がんばってるね!ポイント」が付与されます。付与率は初年度0.1%から毎年0.1%ずつ上がり、5年目以降は0.5%になります。
エポスゴールドでは、つみたて金額が年間利用ボーナスの集計額に加算されます。年1回の「がんばってるね!ポイント」と年間利用ボーナスを組み合わせられるのが、tsumiki証券の特徴です。
結論:tsumiki証券は3つの活用ポイントで見る
私がtsumiki証券で経験したことと、現在も続けている使い方は次の3つです。
- 通常エポスカードで積み立てていた時期に、年会費永年無料のエポスゴールド招待を受けた実例
- 積立額をエポスゴールドの年間利用額へ加え、年間ボーナスポイントを狙う
- 月100円の積立を続け、「がんばってるね!ポイント」の付与率を0.5%まで上げる
年間利用ボーナスポイントと「がんばってるね!ポイント」は集計期間が異なります。各集計期間を確認し、積立額を増やす時期と引き出し・移管の時期を分けます。投資信託は値動きするため、引き出し時の受取額が積立額を下回ることがあります。
まずはSBI証券・楽天証券・マネックス証券・三菱UFJ eスマート証券などでクレカ積立の土台を作り、投資資金と管理に余裕ができてからtsumiki証券を追加すると、無理なく運用を広げられます。
私もtsumiki証券の積立を続けており、他社のクレカ積立と組み合わせて、エポスゴールドの目的に応じて使い分けています。
tsumiki証券のカードつみたての基本条件
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 積立額 | 月100円から10万円まで |
| ポイント | 年2回以上のつみたてで、つみたて開始月を基準とする1年間の対象額に応じて年1回付与 |
| 年間利用額 | エポスゴールドの年間利用ボーナス集計額に加算 |
| 引き出し・移管 | 各集計期間中の引き出し・移管分は、年間利用額と「がんばってるね!ポイント」の対象額から減算 |
公式情報の確認先
「がんばってるね!ポイント」は年1回、初年度0.1%から
「がんばってるね!ポイント」は、年間つみたて金額と継続年数で決まります。
| 継続年数 | 付与率 |
|---|---|
| 初年度 | 年間つみたて金額の0.1% |
| 2年目以降 | 毎年0.1%ずつ上がる |
| 5年目以降 | 0.5%が上限 |
付与には年2回以上のつみたてが必要です。私は月100円の積立を残し、継続年数をつないでいます。
JQ CARD エポスまたはJQ CARD エポスゴールドでは、「がんばってるね!ポイント」がJRキューポで付与されます。
tsumiki証券の3つの活用ポイント
1.通常エポスからエポスゴールドの招待を受けた実例
通常のエポスカードからエポスゴールドの招待(インビテーション)を受けると、ゴールドカードの年会費は永年無料になります。
私はtsumiki証券で月5万円を10か月積み立てていた時期に、エポスゴールドの招待を受け、年会費永年無料で切り替えました。招待条件は公開されていないため、tsumiki証券の積立だけが理由だったとは断定できず、同じ積立額・期間で招待されるとは限りません。
2.ポイントの集計期間を確認し、積立と引き出しの時期を分ける
エポスゴールドでは、tsumiki証券のつみたて金額が年間利用ボーナスポイントの集計額に入ります。毎月10万円なら、年間最大120万円です。
「がんばってるね!ポイント」はつみたて開始月を基準とする1年間、年間利用ボーナスポイントはカード有効期限月の月末までの1年間が集計期間です。引き出す前に、tsumiki証券のマイページとエポスNetで両方の集計期間を確認します。
引き出し・移管分は年間利用額とつみたて金額から減算されます
年間利用ボーナスの集計期間中に引き出し・移管をすると、その金額は年間利用額の対象となるつみたて金額から差し引かれます。減算後の年間利用額が100万円を下回ると、10,000ポイントの年間ボーナスを受け取れません。
「がんばってるね!ポイント」も、集計期間中の引き出し・移管分を年間つみたて金額から差し引いて計算します。引き出し・移管額が年間つみたて金額以上になると、その集計期間のポイントは0ポイントです。
SBI証券・楽天証券・マネックス証券・三菱UFJ eスマート証券を日常のクレカ積立に使い、tsumiki証券は年間利用ボーナスの集計期間に合わせて積立額を増やすと、役割を分けて運用できます。
3.月100円を続けて、付与率を0.5%まで上げる
積立額を増やさない期間も、月100円の積立は残します。年2回以上のつみたて実績をつなぎ、付与率を毎年0.1%ずつ上げ、5年目以降は0.5%を維持するためです。
5年目以降・年間100万円なら15,000ポイント|Ponta20%増量時はJAL9,000マイル

5年目以降に、「がんばってるね!ポイント」の集計期間でつみたて額100万円、エポスゴールドの年間利用ボーナス集計期間で利用額100万円を達成し、それぞれの期間で引き出し・移管による減算がない場合で計算します。
| ポイント | 計算 | 獲得数 |
|---|---|---|
| がんばってるね!ポイント | 100万円×0.5% | 5,000ポイント |
| エポスゴールド年間ボーナスポイント | 年間利用額100万円達成 | 10,000ポイント |
| 合計 | 5,000+10,000 | 15,000ポイント |
JQ CARD エポスゴールドでは、15,000ポイントをJRキューポとして受け取る想定です。マイルに交換すると、次の目安になります。
| 交換先 | 交換率 | 15,000ポイントから | 1マイル2円換算 |
|---|---|---|---|
| JALマイル(通常) | 50% | 7,500マイル | 15,000円相当 |
| JALマイル(Ponta20%増量キャンペーン時) | 60% | 9,000マイル | 18,000円相当 |
| ANAマイル | 50% | 7,500マイル | 15,000円相当 |
JALマイルは、JRキューポからGポイント、Pontaを経由し、20%増量キャンペーン時に60%で交換する計算です。ANAマイルは、JRキューポをエポスポイントへ1対1で交換し、ANAマイルへ50%で移行する計算です。2026年4月1日以降は、エポスゴールド・プラチナ会員向けのANAマイル交換レート優遇が終了し、通常カードと同じ50%になりました。JRキューポからANAマイルへ直接交換する場合も50%ですが、その場合はJQ SUGOCA ANAが必要です。
Ponta20%増量キャンペーンの期間、交換期限、増量分の積算時期は、次の記事で確認できます。
通常エポスゴールドとJQ CARD エポスゴールドの違い、JRキューポからJAL・ANAマイルへ交換するルートは、次の記事で詳しく解説しています。
まとめ:tsumiki証券をエポスゴールドの目的に合わせて活用する
5年目以降に年間100万円を積み立てる場合、「がんばってるね!ポイント」5,000ポイントと年間ボーナス10,000ポイントで、合計15,000ポイントを狙えます。JQ CARD エポスゴールドなら、Ponta20%増量キャンペーン時にJAL9,000マイル、ANA7,500マイルが目安です。
資金を引き出すときは、2つのポイント制度の集計期間を確認し、減算後も狙うポイントの条件を満たせる時期を選びます。
積立額を増やす前・引き出す前に確認
月100円から10万円まで積み立てられます。積立額を増やす前や引き出す前に、tsumiki証券のマイページとエポスNetで、それぞれの集計期間を確認します。
次に読む記事
エポス改定後のカード運用と、ポイントからマイルへの交換は、次の記事で詳しく解説しています。







