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JAL Pay・JALカードチャージプログラムは月1LSP追加が魅力|月4万円の使い道も整理

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ミサト
ミサト

JAL Payに毎月4万円チャージするとLSPを1ptもらえるのは分かったんですが、その4万円ってどう使えばいいんですか?

タクミ
タクミ

そこが一番大事です。2026年8月以降は、月4万円をそのまま楽天キャッシュへ流すのではなく、1万円はANA Pay→楽天Edy→楽天キャッシュ、残りはJAL Payの利用やIDAREへ分けて考えます。

通常、JAL PayへチャージしただけではLife Statusポイントが積算されません。

今回の「JAL Pay・JALカードチャージプログラム」では、JALカードからJAL Payへ毎月4万円以上チャージし、同じ月にApple PayまたはGoogle Payに設定したJAL Payを1回以上使うと、Life Statusポイント(LSP)を各月1pt追加で狙えます。

プログラム期間は2026年6月10日から2027年3月31日まで。JALカードを使っている人にとっては、通常のカード利用とは別に、LSPを月1pt上乗せできるのが魅力です。

ただし、迷いやすいのは条件そのものよりも、JAL Payに入れた月4万円をどう使い切るかです。

結論:楽天キャッシュは月1万円まで、残り3万円は出口を分ける

2026年8月以降、筆者はJAL Payに入れた月4万円を、すべて楽天キャッシュへ流す前提では考えません

現実的には、月1万円だけをANA Pay→楽天Edy→楽天キャッシュへつなぎ、残りはJAL Payで自然に使える支払いへ回します。使い切れない金額は、IDAREへ分ける形にします。

流れは次のとおりです。

手順やること目的
1JALカードからJAL Payへ4万円以上チャージチャージ条件を満たす
2同じ月にApple PayまたはGoogle Payに設定したJAL Payを1回以上使うLSP 1ptの利用条件を満たす
31万円をJAL Pay→ANA Pay→楽天Edy→楽天キャッシュへつなぐ楽天キャッシュの小口出口を作る
4残りはJAL Payで自然に使える支払いに回すJAL Pay側の利用を作る
5使い切れない金額はIDAREへ分ける残高を抱えすぎない出口を用意する

楽天Edyから楽天キャッシュへ移せる金額が月1万円になると、以前のように「JAL Pay月4万円を楽天キャッシュへまとめて流す」使い方は前提にできません。

この変更の全体像は、別記事で詳しく説明しています。

ANA Payから楽天Edyを経由して楽天キャッシュへつなぐ具体的な手順は、別記事で詳しく説明しています。

最初に確認する条件は3つだけ

JAL Pay・JALカードチャージプログラムで最初に押さえる条件は、次の3つです。

確認項目内容
チャージJALカードからJAL Payへ月4万円以上チャージする
利用同じ月にApple PayまたはGoogle Payに設定したJAL Payを1回以上使う
上限各月の積算上限は1pt

ポイントは、チャージだけでは条件を満たせないことです。同じ月に、上の利用条件も忘れずに満たす必要があります。

公式情報の確認先

  • プログラム期間:2026年6月10日〜2027年3月31日
  • 条件:JALカードからJAL Payへ月4万円以上チャージ
  • 条件:同月にApple PayまたはGoogle Payに設定したJAL Payを1回以上利用
  • 対象利用:店頭タッチ決済、またはApple Pay経由でのオンライン決済
  • 月上限:1pt
  • 積算時期:条件達成月の3カ月後の月末
  • 注意:楽Pay登録中のJALカードからのチャージは対象外
  • 注意:JAL AMEX、法人カード、JALダイナース ビジネス・アカウントカードなどは対象外
  • 注意:ANA Pay / IDAREなどは1,000円=1マイルの積算

公式情報:JAL Pay・JALカードチャージプログラム / 基本マイル積算率およびマイル積算率が異なる利用 / JAL PayマイルUPプログラム

月4万円は、1万円と残り3万円に分けて考える

JAL Pay残高は、ANA Payへまとめて動かす方法も、JAL Payの支払いとして使う方法も、IDAREへ分ける方法もあります。

ただし、2026年8月以降は、楽天キャッシュへ移せる部分を月1万円までに抑える必要があります。月4万円を1本の出口で考えるより、楽天キャッシュにする1万円と、残り3万円の使い道を分けるほうが残高の行き先を決めやすくなります。

使い方向いている人注意点
1万円をANA Pay→楽天Edy→楽天キャッシュへ楽天ペイや楽天証券側で小口利用したい人2026年8月以降は月1万円までで考える
残りをJAL Payの日常決済で使うJAL Payを自然に使える支払いがある人JAL Payステップを狙う場合は対象外決済に注意する
使い切れない金額をIDAREへ分ける残高の逃がし先を用意している人IDARE側でも出口を決めてから動かす
JALカード直接決済を残す特約店や高額決済がある人JAL Payへ寄せすぎない

筆者の今の考えでは、楽天キャッシュへ移すのは月1万円までです。残りはJAL Pay側で自然に使える分を使い、余る分だけIDAREへ分けます。

このルートでどれくらいLSPとマイルを拾えるのか

キャンペーン条件を満たすことで積算されるLSP 1ptと、決済でたまるJALマイルは、別物として考える必要があります。

JAL PayやJALカードの利用でたまるマイルは、400マイルごとにLife Statusポイントへ積み上がります。1カ月の利用だけでは400マイルに届かないこともあるため、キャンペーン分のLSP 1ptと、通常決済でたまるマイルは別の数字として分けて見ます。

使い方たまるマイルの目安キャンペーン分のLSP考え方
JALカード通常利用4万円(ショッピングマイル・プレミアム未加入)200マイルなし支払いはシンプルだが、キャンペーン分の1ptはない
JALカード通常利用4万円(ショッピングマイル・プレミアム加入)400マイルなし400マイルがLSP 1ptの目安になる
JALカード特約店4万円(ショッピングマイル・プレミアム加入)800マイルなし特約店ならJALカード直接決済が強い
JALカード→JAL Pay→国内通常利用利用額の0.5%目安1ptJAL Payで自然に使える支払いがある人向け
JALカード→JAL Pay→ANA Pay / IDARE1,000円=1マイル1ptJAL Pay側のマイルは少ないが、出口を分けられる

JAL Pay→ANA PayやIDAREへのルートは、JALマイルを大きく増やす使い方ではありません。ANA PayやIDAREなどへの利用は通常の国内決済0.5%ではなく、1,000円=1マイルの積算になるためです。

それでも候補になるのは、月4万円の条件を満たしながら、キャンペーン分としてLSPを1pt追加で拾えるからです。

マイル還元だけで比べれば、JALカード直接決済の方が強い場面があります。一方で、JAL Payに入れた4万円を無理なく使い切れる人なら、通常のカード利用とは別にLSPを1pt上乗せできます。

JALカードで直接払った方がよい支払いは残す

このプログラムは、すべての支払いをJAL Payへ寄せるためのものではありません。

次のような支払いは、JALカード直接決済を残しておいたほうが管理しやすい場面です。

支払い理由
JALカード特約店JALカード+ショッピングマイル・プレミアムが強い
高額決済決済履歴・補償・管理面でJALカードが分かりやすい
公共料金・固定費JAL Payへ寄せにくい場合がある
海外決済JAL Payは外貨決済コストに注意
あとで明細を確認したい支払いJALカード直接の方が管理しやすい

JALカード特約店で4万円を使う予定があるなら、JAL Payへ無理に寄せる必要はありません。JALカード+ショッピングマイル・プレミアムで直接払った方が、マイル面では強い場面があります。

JALカード、JAL Pay、JMB WAON、JALカードSuicaの使い分けは、別記事で詳しく説明しています。

IDAREは、使い切れない金額の逃がし先として考える

IDAREへ分ける方法は、JAL Payに入れた4万円をJAL Payだけで使い切れない人の補助ルートです。

筆者の場合、月1万円はANA Pay→楽天Edy→楽天キャッシュへ回し、残りはJAL Payで自然に使える支払いに使います。それでも余る金額は、IDAREへ分ける前提で考えています。

ただし、IDAREへ移せば終わりではありません。IDARE側でも残高を高く抱えず、ワンバンクなどを使って日常支払いへ戻す出口を先に決めておく必要があります。

IDARE残高をワンバンク経由で使う考え方は、別記事で詳しく説明しています。

海外決済は、JAL Pay帰国後特典や海外利用時のマイル積算を拾える点があります。一方で、外貨決済では提示レートや海外事務手数料まで含めて考える必要があります。

筆者は、海外決済そのものはRevolutなど低コストな決済手段を軸にします。JAL Payは、帰国後特典狙いで少額1回だけ使うなど、目的を絞ると扱いやすいです。

JAL Pay海外利用とRevolutの比較、外貨決済コスト、帰国後特典の考え方は、別記事で詳しく説明しています。

コース未選択と対象外条件も先に確認する

月4万円を動かす前に、JAL Payのコースと対象外条件も確認します。

JAL PayのコースJALカードチャージ上限月4万円条件の満たし方
コース未選択2万円/回・5万円/月2万円ずつ分けてチャージ
ショッピング専用コース最大30万円/回1回で4万円チャージ可能
ショッピング+ATMコース最大100万円/回1回で4万円チャージ可能

コース未選択でも月4万円条件は満たせますが、2回に分けてチャージする必要があります。月末にまとめて動かそうとすると、1回の上限に引っかかる可能性があるため、早めに分けてチャージしておくと、上限に引っかからずに済みます。

対象外になるカードや条件もあります。

確認項目判定
JAL AMEX対象外
JALカード法人カード対象外
JALダイナース ビジネス・アカウントカード対象外
本人認証サービス(3Dセキュア2.0)が適用されていないカード対象外
楽Pay登録中のJALカード対象外
他人名義カード対象外

特に、JAL AMEXをメインにしている人は注意が必要です。JALカードと名前が付いていても、このプログラムの対象外に入っています。

また、加盟店からの確定売上情報の到着が遅れる場合もあります。月末ぎりぎりにApple Pay利用を作ると集計に間に合わない可能性があるため、月4万円チャージとApple Pay利用は、月末を待たずに早めに済ませておくと、集計漏れを防げます。

まとめ:月4万円は、楽天キャッシュ1万円と残りの出口まで決めてから使う

JAL Pay・JALカードチャージプログラムは、通常のJAL Payチャージでは得られないLSPを、月1pt追加で狙える施策です。

ただし、2026年8月以降は、JAL Payに入れた4万円をANA Payと楽天Edy経由でそのまま楽天キャッシュへ流す前提では考えにくくなります。楽天キャッシュへ移すのは月1万円までとし、残り3万円の使い道を別に決めておく必要があります。

筆者は、月1万円をANA Pay→楽天Edy→楽天キャッシュへ回し、残りはJAL Payで自然に使える支払いに使います。使い切れない金額はIDAREへ分けますが、IDARE側でも残高を抱え込まず、出口を決めてから動かします。

このルートは、マイルを大きく増やす使い方ではありません。月4万円の出口を先に決めたうえで、LSPを月1pt追加で拾う使い方です。

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